キャプテン翼2
最近、携帯でファミコン版キャプテン翼2を隙間時間にやっております。実は携帯でゲームをやるなんてのは
意外に人生初なのですが、茲許プレイ動画やMAD動画を見ていたらプレイしたい衝動を抑えきれなくなり。
スマホになってからというもの、空き時間にWebのニュースやコラムを読んだりが簡単にできたり、
その気になればキンドルアプリで本をダウンロードすることもできるので、暇つぶしの為の本などを
持ち運ぶことが少なくなったという人も多いと思います。
ただ、まだまだ圏外になる場所は存在しますよね。 NYの地下鉄はホームを含め未だに圏外が多いですし、
エレベーターなんかはほぼ確実に圏外になります。
圏外になると本でも持ってないと途端に手持ちぶさたになってしまうわけで、何かいい解決策はないものかと
考えていた矢先でもあり、そういやゲームなら一度落とせばオフラインでできるなと。
そんな必死にならんでも・・・とお思いでしょうが、NYの地下鉄には時刻表などなく10分以上待たされることもざらにあり、
my自宅のマンションも無駄に60フロアもある為、待ち時間から乗る時間含めるとそこそこな時間となってしまいます。
ついでに言うと会社のエレベーターがイケておらず、人の集中具合によっては5階のオフィスへの昇降が各駅停車となることも
あるんですよね。
当該キャプ翼2を初めてからというもの、かかるエレベーターが遅い・電車が来ない等のイライラissueから完全にフリーな
生活を日々送れております。 いや実際ここまでストレスフリーになるとは想定外、というほどの水準すわ。
元のファミコンソフトはゲーム再開する毎にパスワード打ち込みが必要でしたが、携帯ならいつでも中断・再開が
できる為、隙間時間だけでもそれなりに進めることができるんすよね。
以前ここでもキャプ翼2は名作と言われていると書きましたが、筆者は学生時代に本ソフトを持っておりませんでしたので、
まともにプレイするのは今般が初めてだったのですが・・・、ほんまにこれは名作やと思いましたわ。
そもそもこの時代に1990年リリースのファミコンのゲームが面白いってだけでも凄いんですが、
BGM、効果音、演出、それらから生まれる圧倒的なスピード感、そして原作を凌駕する熱いストーリー・・・、
ゲームバランス(難易度)もちょうどよく、非の打ちどころのない作品となっております。内容についての詳説はまた後日で。
えにうぇい、昨夜は全国大会決勝で日向小次郎率いる東邦学園を破っており、ボーナスが入ったというのに相当エコな遊びに
勤しんでいるなと、ちょっと我ながら感心?しております。