2016/4

4/27

昨日は業後飲みに行きましたが、ワインからのウイスキーと、久しぶりに度数高めの組合わせで楽しんだ形にて、 

馴染みの店でいつの間にか寝てしまいました。 起きて帰宅して寝直したわけですが、 

21歳くらいをピークに年々酒に弱くなっている私は、幸か不幸か、一定の酒量を超えると体を守る為に 

脳が自動的に強制シャットダウンの命令を下す機能が備わっております。 

その機能は茲許精度を増しており、当該機能のおかげで余程のことがない限り二日酔いにはなりません。 

等と偉そうに申しておりますが要は酔ったら寝るというだけ。 As u know、遅くまで楽しみたい時もペース配分を 

間違えると強制退出となるリスクももちろんありますし、いっぱい飲むのは基本家飲みや慣れている店でみんなで飲んだ時等、 

シャットダウンしても安全な場所or仲間という条件下においてのみ、という制約を課しているわけであります。 

ただ、昨日はその自衛機能を以ってしても今朝早朝は二日酔い気味。「あれ?なんでや」と。会社に着くとほぼ治りましたが 

腹の調子が今ひとつなのか、なんと朝買ったコーヒーが未だに残っている。。というレアな状況なうです。 

あ、ちょうど今飲み終わるところですわ、というまじで全くどうでもいいinfoですが、最近更に弱っとるなあ自分という。。 

まあこれを逆に利用して、酒はほどほどに、より健康で文化的な生活を目指そうと思います。

 

4/26

そういや今般のサーフィンシーズンインはいいとしてスノボはどうしたんや?という話なんですが、 

不本意ながらも知らん間に強制シーズンアウトしていた形、と相成りました。 

日本も暖冬だったと聞いておりますが今シーズンはNYも暖冬につき、近場のゲレンデが 

早々にクローズしていったようなんですよね。。 

昨年分の本レポートを見返すと昨年は4/12にハンターマウンテン(栃木じゃないですよタメネソ。 

NY州のゲレンデです)がクローズしており、今年も最低でも4月頭はまだ行けるやろと思ってたんですが、 

知らん間にクローズしておりました・・・。   一体どういうことだ。。 

いやね、僕の認識ではここは他がクローズしても、人工雪で最後の4月まで粘ってくれるゲレンデだったんですよ。 

去年もラストはほぼ全部人工雪でした。 

それすらも叶わなかったほどの暖冬やったんかいと。。 ベースの雪があまりにもないと無理なのかとか、 

そのあたりはnot sureですが、えにうぇい、強制シーズンアウト已む無し、結局ラスト滑走は3月半ばに 

行ったバーモントと、入行以来最短のシーズン終了及び最短滑走日数更新となってしまい、 

「今シーズンは全然上達してないわ。。」と、猛省でございます。 

まあ冬までに休暇取れずにいろいろと旅ラッシュが続いたことも大きいんですが。 

なんかエクアドル地震やらパナマ文書やらと、僕が茲許慌てて行った国で立て続けに何か起こってる気がしますが、 

特に私は何もしておりませんので。。当たり前やろですがタメネソ。

 

4/25

週末はNYでのサーフィンシーズンインを果たしました。 

たいそうに「果たした」などと言うこともないのですが、こちらは千葉・湘南対比水温がかなり低いので、 

それなりの気合がいるのであります。 

去年5月にシーズン入りした際には、「無限アイスバケツチャレンジの様相」等と昨年ここでも書きましたが、 

それくらい水が冷たく辛かった、吐きそうになった局面もあったくらいでしたのでw、その後軽くトラウマになってたんすよね。。 

今年は去年より暖かいとはいえまだ4月。水温予報を見ると華氏50度。いつもは華氏は感覚的に処理しておりますが、 

これはちゃんと調べとかんととパソコンを叩くと摂氏10度。。 

真冬の千葉(15~20度)よりも余裕で冷たいと聞けばやる気を削がれます。さらに先週末はそんなに 

波予報も良くなさそうでした。 

ただ、前週末にも行こうかという話をしていたのに結局寝坊して行かなかったこと、その話をしていた友人がまた 

誘ってくれたことから、今度こそ行かんと男が廃ると、覚悟を決めて行ってきました。 

前週末とは違って外気もそれなりに寒いぞこれは、、と萎え気味でしたが、意外や海に入ってみるとそうでもない。 

おそらくグローブを変えたことと、今回は波がなくあまり頭から水を被らなかったことが大きかったと思われますが、 

苦行というイメージは全くなく普通に楽しかったですので、今週以降も天気いい日は海行こうと思います。 

今回は7人程で入っていましたが、そのうちの1人がロングビーチ近くに家を構えてひたすらSurfオリエンティッドな 

生活を送っている人でして、この人の家に僕らは板を置かせてもらっております。 

その猛者レベルときたら、真冬の雪の降る日も入る、しかも自分だけでなく初心者の奥さんも入らせるw、 

という一般ぴーぽーの想像を遥かに超える次元でして、「尊敬するで、山王。。」と思わず土屋(byスラムダンク) 

が久しぶりに降臨した程でした。  

曰く、「家からフル装備で出かけてそのまま帰って来て家の中で着替えるから全然寒くない」とのことでしたが、、 

まあ実際やってみたらそんなもんなんかなと。   

ま、そこまでやらんでもニューヨークの真冬は、普通にスノボかカリブにでも行けばいいと思いますけどね。。

 

4/21

昨日の辛さ問題の続きですが、弊害があるなら今から直せばいいと思うのです。 

「これからは『からい』はこの字、『つらい』はこの字を使いますよ」と、声明を出せばいいんです。 

とはいえ我々も銀行で働いているから多少は分かります、簡単に声明と言ってもなかなか事務方も 

大変ですもんね。。そんなイチイチめんどいことはやりたくないと。 

ご事情はお察ししますが、まあ何とかお役所(?)の方々、暇を見つけてやってくれませんかね。 

ついでに言うともう1つ、日本語イシューでやってほしいことがあります。 

それは、「かわいいそう」のAuthorization(オフィシャルな日本語としての権威付け)。 

もしくはそれに相当する言語の作成であります。 

「かわいそう」ではなく、looks likeかわいい、sounds likeかわいい というような意味の、「かわいい+そう」です。 

どうやら昔々の語源を辿ると「かわいい」は不憫だ、気の毒だ、という意味だった、とのことなのですが、 

さはさりながら現代の日本語において、「かわいい+そう」に相当するフレーズがないことは致命的 

だと思いませんか? 

僕もよく「ああ、それはかわいそうやなー。あ、何て言うん?かわいいそうって言うか。。」 というやり取りをしますが、 

その度にもどかしさを感じます。 

「かわいいっぽい」ではニュアンスが違いますし、「かわいいように思える(or見える、聞こえる)」なんて、 

口語で使えるわけがありませんよね。 こりゃあかん、お手上げやでと。 

どなたか知りませんが言語担当各位におかれましてはお手すきの際に是非ともやっていただきたいなと、 

日々思っております。 

僭越ながら僕の案を下記にいくつか挙げておきたいと思います。 

1.「かわいそう」に文脈に応じて2つの意味を付与。 

2.かわいいそう 

3.かわゆすそう 

・・・ってこの3つしか思いつきませんわ。。 

Wikiによると「かわゆそう」という案もあるみたいですね。 

うーん、悪くない気もしますが、ちょっと響き古いですよね。。おじいちゃんかいと。

 

4/20

以前テレビでバカリズムが「からい」と「つらい」を同じ字にしたのは失敗だと思うと言ってましたが、 

僕もそう思います。いくら文脈から類推するのが得意な我々Japaneseといえども、それはさすがに 

違う漢字にするべきやったんちゃうかと。同じ字にするメリットは1つも思いつきせん。  

でも、昨日はですね、少しだけ、少しだけですよ? 「ああ同じ字でもいいかもな」 と 

思ってしまったthing happenedでした。 

ランチで食べたチキンオーバーライス(こっちのフードカート(車の屋台のやつ)でよく売ってます)の 

ホットソースがあまりに辛くてむっちゃ辛かったんすわ。。 

一時的な腹痛ならよくあることですが、腹痛がある程度おさまった後も倦怠感続きテンションが全く上がらず、 

ひたすら喉もかわき、実に帰宅してうどんを食べた頃までその症状は続いたのでした。  

ハバネロソースだろうがエチオピア20倍カレー@神保町だろうが、多少辛めな食べ物でも大丈夫な私ですが、 

当該チキンオーバーライスは食べている最中から「この辛さは少々次元が違うな。。」と。 

ただ、まさかその後半日も尾を引くとは想定外。 

なるほど、ほんまに辛いものを食べると後々辛いんやな。。と、身に染みた次第であります。 

と、このコラムだけでも同じ漢字にした弊害をご認識いただけるかと存じます。

 

4/19

さて、週末infoの続き、日曜の餃子パーリーですが、構成は全員日本人でした。15人くらいいましたかね。 

昼間からスタートでしたが、僕が着いた時は東大卒の物理研究者(男性)によるプレゼンタイムとなっており 

(ホームパーティーでは珍しいですが、こっちの日本人の間ではよく若手勉強会等と称していわゆる 

”意識高い系”なセミナー+懇親会的イベントが開催されているようです)、 

「まじかー、早くみんなと話したいぞ」と思いつつも已む無し、最初は大人しく聞いておりました。 

ちなみに内容は「(女性のための)男の落とし方」というもので、いや、そりゃめちゃめちゃモテてピックし放題の 

男性とかがレクチャーするなら説得力もありましょうが、彼は別にそういうふうには見えません。 

百歩譲って心理学者がプレゼンするならアリかと思いますが、君は物理やないかと。 

ただ、それでも序盤はそこそこ興味深く掴みはオッケーでした。しかし途中から失速、 

「おい、いつ終わんねん」とのKYな長さにだんだんと半数くらいはしびれを切らし始め、僕も飲みながら近く 

の人とひそひそ話を始めておりました。 

極めつけは、”よしやっと終わったぞ”という雰囲気からの、「それでは第一部は終わりということで・・・」という、 

まさかの二部構成との衝撃の事実が判明した瞬間でして、これには一部主催者側(?)を除く大半がうんざり。。   

普通の物理学者であれば、そういうヤヴァそうな空気を的確に察知して収束に向かうべきところ、 

彼は第二部も全て断行するという荒業に出まして、さすがにみんなも飲んでちょいちょい話しながら、 

横目でプレゼンを見るという運びに。 

とはいえ、やはり本気で喋ることもできず、僕に関して言うとその分ビールやらワインやら、酒が猛スピードで 

進んでしまい、プレゼン終了時にはほぼ戦闘力MAX状態。 

堰を切ったようにみんなわいわい盛り上がり、僕のトークも冴え渡り(記憶ベース)、めちゃ楽しかったんですが、 

酔い過ぎてしまいましてですね。。途中からあまり記憶がなく、みんなが帰った後も僕1人残りそのまま友人宅で就寝、 

ミッドナイトに起きて帰宅してまた寝まして、トータルの睡眠時間はno less than11時間程という惨事でしたorz   

久しぶりの盛り上がり様だったんですがね。。長プレゼンのせいで刹那の記憶となってもーたという、 

そんな日曜afternoonでござました。 

 

4/18

土曜はコリアンタウンで飲み会、からのmy自宅飲みincludingストリートファイター4(以下スト4)、 

日曜は友人宅で餃子パーリーと、笑いあり涙なしなそれなりのイベント性ははあったものの、 

全く運動せずに酒に溺れた感の強い、不健康な週末となってしまいました。 

スト4は、数年前に麻布寮でやろうと自費にて購入したもののあまりやらず、一応NYでやる可能性あるやろと 

持って来たものでしたが、やはりなかなか日の目を見ることはなく、 

ていうかそもそもPS3本体を持っておりませんでしたのでw、長らく眠っておりました。 

その後今年の夏頃に先輩から「使わんから貸したるわー」とPS3本体を授かり、1,2回は1人でやりましたが、 

As u know1人でやっても面白くありませんので、誰かが遊びに来た時にやろうと目論んでおりまして、 

ようやく今般先輩2人が遊びに来てくれたことを以って「果たし侍りぬ」との運びになったわけでした。 

で、やってみた結果、そこそこは面白かったんですが、やはり昔やり込んだゼロ3(ストリートファイターZERO3) 

あたりに比べるとイマイチな気がしましたね。どうなんでしょうか。   

ライトなコンシューマーゲームユーザー(しかもメインは中学まで)な僕の中ではゼロ3のバランス、完成度が 

最高だったと思うんですが、異議等ございましたらご教示ください。 

これではオチどころか起伏すらなっしんぐですので日曜分も書く気まんまんでしたがちょっと急に立て込んで参りましたので 

また明日ッ!とさせてください。 ではでは今週もよろしくどうぞ。

 

4/14

昨日紹介したベビーメタルがビルボードチャートTop40にランクインとの話ですが、「なんで40なん?」と 

思いませんでした? 僕も当然その疑問はありまして、Top50とか100ならまだわかりますが、40てなんやねんと。 

たまたま39位だったから、ニュースとしてはなるべくギリギリの「40入り」というヘッドラインにしたかっただけちゃうんかと 

思っていましたが、うぃきぺでぃあによると、”要出典”とはあるものの 

「日本では「ザ・ベストテン」などの影響でいわゆるベストテンに入ることがヒット曲の一つの指標になっているが、 

アメリカでは「American Top 40」の影響で”Top 40”が指標になっている」 

との記述があり、40という数字には一応意味があるらしいです。 

で、歴史的経緯については詳述しませんが、現在ビルボードは毎週Top200でアルバムチャートを出しているようで、 

これまでにランクインした日本人は下記とのこと。 

以前ここで紹介したラウドネスも64位、74位と健闘しておりますね。 

あくまで「アメリカにおける週間売り上げ」らしいので、まあfor us JapaneseにはJust FYIといいますか、 

ほぼ興味のない指標なんでしょうが、そうは言ってもこの冨田勲って人すごいなと。誰やねんと調べたところ、 

NHK大河ドラマとか「きょうの料理」の曲とかその他諸々手がけてる人みたいすわ。 

これまたWiki情報ですが、作った曲多すぎワロタな凄い人でした。 

 

14位 坂本九Sukiyaki And Other Japanese Hits」(1963) 

39位 BABYMETAL 「METAL RESISTANCE」(2016) 

49位 冨田勲 「Moussorgsky:Pictures At An Exhibition」(1975) 

49位 オノ・ヨーコ 「Season Of Glass」(1981) 

57位 冨田勲 「Snowflakes Are Dancing」(1974) 

60位 ツトム・ヤマシタ 「Go」(1976) 

64位 LOUDNESS 「Lightning Strikes」(1986) 

67位 冨田勲 「Holst:The Planets」(1977) 

69位 Utada 「This Is The One」(2009) 

71位 冨田勲Firebird」(1976) 

74位 LOUDNESS 「Thunder In The East」(1985) 

81位 YMOYellow Magic Orchestra」(1980) 

98位 オノ・ヨーコ 「It's Alright (I See Rainbows)」(1982) 

114位 DIR EN GREYUroboros」(2008) 

115位 冨田勲 「Kosmos」(1978) 

135位 DIR EN GREYDum Spiro Spero」(2011) 

141位 喜多郎 「My Best」(1986) 

150位 E・Z・O 「E・Z・O」(1987) 

152位 冨田勲 「The Bermuda Triangle」(1979) 

152位 坂本龍一 「The Last Emperor」(1988) 

156位 ツトム・ヤマシタ 「Go Too」(1977) 

159位 喜多郎 「Kojiki(古事記)」(1990) 

160位 Utada 「Exodus」(2004) 

168位 チボ・マットHotel Valentine」(2014) 

171位 チボ・マット 「Stereo Type A」(1999) 

174位 冨田勲Ravel:Bolero」(1980) 

177位 YMO 「Multiplies」(1980) 

182位 オノ・ヨーコ 「Yoko Ono / Plastic Ono Band」(1971) 

183位 喜多郎 「Tenkyu」(1987) 

185位 喜多郎 「Peace On Earth」(1996) 

187位 BABYMETAL 「BABYMETAL」(2014) 

190位 LOUDNESS 「Hurricane Eyes」(1987) 

193位 オノ・ヨーコ 「Approximately Infinite Universe」(1973) 

199位 オノ・ヨーコ 「Fly」(1971) 

199位 喜多郎 「An Enchanted Evening」(1995)

 

4/13

おそらくヘヴィメタル(以下メタル)の知識においてなら、もしかしたら社内ナンバー1くらいなんちゃうかという筆者が

なぜ昨今のベビーメタルの活躍について触れないのかと、皆さん疑問に思われていたでしょうが(?)、 

昨日アメリビルボードのアルバムチャートで坂本九以来のTOP40入りの快挙というニュースを見るにつけ、 

そろそろ触れないわけにはいかんのちゃうかなと思いまして。 

ちなみに実は日経新聞にすら先を越されておりまして(ちらっとではありますが昨年8/27号に掲載されておりました)、 

その際にも書こかなと思ったのですが結局書けず・・・との経緯もあったのでした。 

えにうぇい、なぜ触れなかったというと、単に「あまり詳しくないしそこまで興味もなかった」ということなのでありまして。 

元々アイドル系に全く興味がない為、いくらバックバンドの演奏がゴリゴリのメタルとはいえ、フロントで普通の 

アイドル的歌唱とダンスを見せられてもな・・・と。しかもこの3人の女の子達はメタルのことなんてほとんど知らんやろと。 

そういう事情から特にそそられることもなく。 

老舗のHR/HM(ハードロック/へヴィメタル)雑誌であるBURRN!誌が全くベビーメタルに触れていないのも、 

まさに同じ理由のようです。 

「なぜ海外で大活躍しているのに載せないのか?」という声もあるようですが、「いや、そらメタルの魅力は硬派であるが故やで」 

と個人的には思います(以前ご紹介した平野啓一郎の記事にも似たようなことが書いてありました)し、 

そしてそもそもBURRN!は洋楽メインの雑誌ですので、載らない、何も言及しない、ということについて 

特に違和感はありません。 

云々、言うておりますが、結論から言うと来月のNY公演のチケットを先週取りましたw 

だって普通にリーズナブルなプライスで売ってたんですもん。。 

メインの目的はバックバンド見たいな、ですが、あまりに海外でも好評なので、そのステージパフォーマンスにも 

「どんなもんかいな」と多少期待しております。 

駄目元で当部門、米州一部・二部、米統あたりにお誘いメールをばら撒いたところ、なんとみんな1曲も聴いたこと 

ない割に意外にレスポンスが良く、SMBC米州拠点だけで総勢7名で行くことになっておりますso far。 

お前ら、、、メタルにはいっつも一切興味示さへんくせにアイドルは好きなんかいと。。 

えにうぇい、ひとまず僕もあまり聴いたことがないので、ライブに向けて一応有名曲は一通り予習しておこうと思います。 

少し動画などを見たところ、フロントの3人の子達も今はある程度メタルも勉強しているらしく、好きなメタルバンドに 

CANNIBAL CORPSEやARCH ENEMYなんぞを上げてまして、ほんまかい、ってかいきなりコア過ぎるやろwと、 

衝撃でしたわ。    言わされただけかもしれませんが、本心で言ってるならなかなか期待できる若者たちであります。 

 ↓ ためねそビルボードチャート39位ランクインの記事 

http://www.huffingtonpost.jp/2016/04/12/baby-metal_n_9675478.html

 

4/12

先々週末、部屋の掃除中に突如掃除機が壊れました。何の前触れもなくの突然死は謎でしたが、 

安物過ぎて修理する手間はペイしなさそうなこと、かつもともと吸引力にも不満があった為、ちょうどいい機会やと 

話題性もそれなりにあるルンバ(Roomba)を買ってみました。 

これってアメリカ製やったんすね。 アマゾソドットコムで650というモデルが300ドルと、一応日本で同モデルを 

買うよりも安く買えたみたいです。 

日曜に届きましたので早速使ってみましたが、のっけからTVやオーディオのコード類が絡まる危険地帯へ 

ダイブし大暴れ(*)してくれましたので不安になり、結局ひたすら動向を注視する羽目に。自分で掃除機かけたほうが 

断然早かった、という結果になりました。 

まあそれは初日なのでしゃーなし、ある程度織り込み済みでしたが、コード密集地帯へダイブするというポイント以外は、 

時間はかかるもののきちんと掃除してくれ、むしろベッド下なんぞは人間がやるよりも効率的。更に動き方についても 

思っていたよりも細かな設定ができるので、ちゃんとカスタマイズできればいい感じにやってくれそうです。 

「赤外線で仮想ウォールを作る」という次世代的な機能を駆使すれば、問題のコード地帯への進入も防げそうですが、 

その設定はなんかめんどくさそうやなと・・・、まあめんどれければひとまず物理的に壁を作っとけば当面は大丈夫ちゃうか 

と思われま。   また何か発見がありましたら追加でレビュー致します。 

(*) 

コードに絡まって止まるとか、音がうるさいくらいは予想していたのですが、予想以上にパワーが強く、 

勝手にスタンドの電気をオンオフしたりスピーカーのケーブルをプレイヤー本体から引き抜いたりと、 

「おいお前何しとんねん!」と、機械相手に思わず声を出してたしなめた水準でした。

 

4/11

さて、越週して語るほど意味があるのかというTotto Ramenイシューでございますが、あまりに中途半端でしたので 

一応続きをば。 

看板メニューは「トットパイタンラーメン」でして、スープは天下一品(天一)を薄く上品にした感じの絶妙なバランスです。   

「こってりは好きやけど、”天一”はちょっとドロドロ過ぎてor ”家系”はちょっと味が濃すぎて、どっちも一口目は 

いいけど後半きついんすよね・・・」という向きには丁度いいあんばいの絶妙さ具合。 

強いて例えるなら、京都の東龍(あくまで昔のmy記憶ベース、かつ関東の方々には全く守備範囲外で恐縮ですが) 

のような雰囲気でしょうかね。。それでいて東龍よりもパンチ力のある味です。 

麺は細くも太くもないオーソドックスなストレート麺。個人的にはこのタイプが一番好きですんでこれも◎。 

ちなみにそこまで重要ポイントではないものの、オプションのトッピングもきめ細かに選べます。少し驚いたのは、 

デフォルトで付属するチャーシューもポークかチキンかをチョイスできます。いやチキンはチャーシューって呼んでいいんか? 

えにうぇい、京阪神、東京、+その他旅行で北海道博多と、いろいろ食べてきましたが、ジャンルは違えど一応同じ 

ラーメンという土俵に載せるのであれば、これが歴代ナンバー1ですわ。 

まさかニューヨークでこんな凄いラーメンが、、、とは意外でしたが。 

店舗は半分くらいは日本人が働いており、日本語メニューもあります。 

Tottoは「鳥人」という表記で、同じくこちらで有名なSoba Totto(*)という和食屋と同系列の 

日系レストランらしいのですが、あえて日本進出しないのには何か事情があるのでしょうかね。 

進出すればシェイクシャックも真っ青のバカ売れ街道まっしぐらなんですが。。 日本上陸を切に願っております。 

 

 

*Soba Totto 

こちらはラーメン屋ではなく、蕎麦がメインの和食レストラン。 

私は最初に訪れた際、「鳥人サラダ」を、as u may do so「とりじんサラダ」と間違えてオーダーするも 

「とっとサラダですねー」とバイトの日本人女性に普通に冷たく流され、相当むなかったです。 

笑い飯の「鳥人」ネタを知らない人だったんでしょうか。。 いやそんなことより多分みんなよく間違えてるんやろから 

もうちょい優しく教えてあげてやってほしいもんすわ。 ていうかふりがな振っときゃ簡単に回避できるやろと。

 

4/7

以前一風堂NYの話をここでしましたが、実はNYで食べられるラーメンナンバー1は一風堂ではありません。 

間違いなくTotto Ramen(下記URL)です。  

これはNY駐在ならみな異口同音にそう言うはずで、異論は認めません(キリッ 

というくらいのクオリティを誇っております。 

我々SMBC NY Branchのオフィスの近くにある為、たまにランチで行きます。 

今日も久しぶりに行って来たのですが、やはり「お前がナンバー1だ(byべジータ)」感を再認識。 

そのクオリティたるや、NYのみならず、名だたる本邦勢も押さえての世界最強for meなのです。 

いや、もうfor meなどと逃げるのはやめましょうか。もう世界一っすわこれは。  

まあ一応今後、その超サイヤ人の壁を更に超える奇跡のラーメンが出てくることに鑑み、so far世界一と 

しておきましょう。出てこなさそうですけどね。 

もっとちゃんと説明しようと思ったんですが、本日はやたらと多忙かつ宴会でもう出ないといけませんので、 

続きは来週書きます。  ではではハヴァグッド週末。 

http://www.yelp.com/biz/totto-ramen-new-york-6

 

4/6

アメリカでは、融通が利くんか利かへんのかどっちやねんと、我々日本人の感覚からすると 

理解に苦しむことがよくあります。 

どんだけハードネゴしても頑として動いてくれない時もあるし、拍子抜けするほど簡単に言うことを 

聞いてくれる時もある、ということでありまして、 

例えば以前携帯の契約会社を切り替えた際、iPadを無料でくれると言うのでもらったところ、 

多少安くなってただけで全く無料じゃなかったという、明らかに先方に過失ありな事情にもかかわらず 

どんだけクレームつけても何もしてくれなかったことがありました。融通どころかこれはほぼ詐欺ですからね。。 

一方、今週ライブのチケットをネットで買った際、最後の最後でけっこう高い手数料が表示された 

のですが勢いでクリックしてしまい、「手数料の表示が分かりにくくてこんな高いと思わんかったから 

キャンセルさせてくれ」と言うと、「キャンセルはできないから手数料を返金する」と。 

え、、そんなんできるんすか?w しかも上司にも確認せず担当者の裁量で即答・・・、じゃあその 

手数料って一体なんやねんと。 

そういえば先月、こちらのデパートで作ったクレジットカードの支払いを2、3ヶ月ほど忘れており(*)、 

遅延手数料が法外(65ドルの買い物に対して1ヶ月目で30、2ヶ月目で35ドルも取られており、 

倍になっていました)だった時も、交渉すると、多少時間はかかりましたが手数料が全てなくなりました。 

これはこっちにも多少非があるからきついかなと思ってたんですがね。。 

等々、日本の感覚ではイケるかどうかの判断ができないので、英語でめんどいですがとりあえず 

一言でもいいからまずはクレームしてみる、というのが重要なようです。 

上記事例だけを見ると、「高い手数料」っていうのが1つのポイントなのでしょうか。 

むしろ向こうが「とりあえず言ってみる」的に、あえて高めの球を投げてきているということかもしれません。  

(*)こちらのカードは初期設定で自動引き落としになっていないので、滅多に使わないカードだと 

  支払いを忘れることがあるんです。 

      

4/5

チャイナタウンといえばサンフランシスコが有名ですが、ニューヨークにもチャイナタウンがあります。 

サンフランは行ったことがないので何とも言えませんが、多分ニューヨークのチャイナタウンのほうが 

規模も小さく、雰囲気も雑というか汚い感じかと思われ、特に夜なんかはこれで治安がいいってのが 

不思議なくらい、通行人も少なめで暗くて不気味な印象を受けます。 

ただ、飯のクオリティやコスパはなかなかのものでして、昨日も友人プレゼンツでしたが、いい店を発見しました。 

火鍋食べ放題で満腹、かつチンタオビールも4本飲んで、1人32ドル、チップ込みでも40程度という 

ユーザーフレンドリーなプライス設定はMyベストin NYを更新し堂々のトップに君臨、「物価高いニューヨークでも 

こんな店あるんやなー」と、かなり衝撃的でした。 

アメリカ人にもこのコスパは感動的なのでしょう、我々のテーブル近くでは白人の若い女の人が「1人鍋」を決行して 

おりました。普通のオープン席で、かつ身なりも普通にキレイめな人でしたので驚きましたけどね。  

軽く横目で観察していると、4人用テーブルに1人で座り、ババっと食って飲んで、颯爽と帰っていきましたわ。 

かっちょええなーと。  

ちなみにニューヨークではチャイナタウンもコリアンタウンもあるのにジャパニーズタウンはなし・・・と、日本勢は 

ややマイノリティとなっております。

 

4/4

期末期初はバタバタにて、とりあえずエイプリルフールネタだけでもやっつけでやったろかー等と思いつつも結局配信 

できませんでしたが、えにうぇい昨年度はいろいろとお世話になりました。今年度はまず円高で始まっております。 

週末は金曜飲み会からの自宅で二次会との流れでしたが、シーシャ(水煙草)を久しぶりに稼動させたせいで 

酒が余計に回ってしまったのか単に酒量が多かった為か、土曜は「ちょっと頭痛いなー」と二度寝 

からの昼起き、携帯修理に行ったり溜まっていた洗濯したりはしたものの、びっくりするほどダラダラしてしまい、 

そのまま誰とも会わずに部屋にこもって寝てしまいましたorz 

何も予定がなかったとはいえせっかくのサタデーナイト、もっと何かすべきことあったやろと猛省でござま。 

続く日曜は、友人から誘われたソフトボール大会に行って参りました。 

ソフトなんて高校の体育以来かと思いますが、意外にもmy守備が冴え渡り、外野ではヒット性の当たりを 

全力疾走+ダイビングキャッチのファインプレー、内野では的確なフィールディングにより6-4-3のダブルプレーを演出等、 

満足いく結果となりました。 

バッティングは「まあこんなもんちゃうか」という普通さでしたが、これは攻守ともにちゃんと定期的に練習すれば 

もっと楽しくなるなと思いましたわ。 

終わった後の打上げでは、ほとんどが初対面の人でしたが、野球好きな人、しかも年上が多いと聞いていたので、 

「よし、見とけよー」 と、最近個人的にハマっている元広島の達川と元阪神の川藤のモノマネを随所で披露するも 

反応はイマイチでして、隣にいたみずほのトレーダーだけが爆笑してくれているというありさまでした。 

おい、お前ら野球好きなんとちゃうんかい! と、後でそのみずほの奴と一緒に憤慨してましたよ。 

クオリティはともかくとしてそこそこ特徴掴んでるんやからもうちょい笑ってくれよと。 

改めてhere in NYCにおけるギャグの伝わらなさを実感した次第であります。 

ってまあ、今冷静に考えると、多分みんな関東出身者が多くて知らんだけなんかもしれないすね。。 

いやでも野球好きなら珍プレー常連プレーヤーくらいは覚えといてほしいもんすよね。 

そういう意味では当行NYC駐在の方々のほうがギャグセンスあると思いますわ。 

というわけで今年度もよろしくお願い申し上げま。