2016/6

6/15

昨日の映画ジャングルブックにタメネソ補足ですが、見るなら3Dじゃなく通常の2Dで見に行かれるのがいいかと。 

特段3Dのメリットは感じられませんでしたので、むしろ裸眼で明るい画面で見ていただいたほうが爽快だと思われます。 

ついつい「そろそろ3D技術も進歩してるんちゃうか」と、3Dをチョイスしてしまうこと、my3D映画初体験である 

クリスマスキャロル(2009冬)以来実に6年超となっておりますが、全く進歩を感じられずいつもがっかりさせられます。 

アバター、ジョニーデップの不思議の国のアリスバイオハザード4(5は未視聴)あたりがピークだったような希ガス 

なんですよね。 

その3つですら、ディズニーやユニバーサル等のアトラクションにある、いわゆる「手前に飛び出てくる」シーンは少なかったす。 

単に奥行きを表現しているだけ、というシーンが多いですよね。 

飛び出す大迫力シーンを作らないのであれば、無理に3Dにせずとも、2Dで裸眼で明るい画面で見たほうが(ry  

リメイク版のキングコングなんて秀逸なカメラワークで2Dで充分物凄い迫力でしたから。 

当該ジャングルブックにおいては全く飛び出るシーン等ありませんでしたので、是非とも2Dでいったってください。 

さて、相当どうでもいい話ですが週末日曜に大量にカレーを作ったので、今週はそれが大活躍しております。 

ただ、調子に乗って昨晩と本日昼と2食続けてしまった為、いかにカレー好きな筆者といえども「さすがにもうええわ。。」、 

飽和状態なうなのですが、えにうぇい、下記ニュースが本日流れてきました。 

「カレー激戦区アキバに大阪の有名チェーン「上等カレー」が進出」 

おお、懐かしいなと。上等カレーってのは大阪の福島発祥のチェーン店で、僕は大阪の営業時代、顧客往訪合間に 

たまにランチor軽食扱いで行っておりました。 ちなみに住んでいたのもまさに福島寮でした。 

正直、おいしくないわけではないですがとりたてて美味いというわけでもなく、ほとんど印象に残っておりませんので、 

秋葉原が「激戦区」なのかどうかは知りませんが、それが本当なら他を押しのけて戦える水準にあるとは思えません。 

そもそも本件上等カレーに限らず、外のカレー屋(チェーンも含む)でそこまで美味しい店ってないと思いませんか? 

ジャワ、こくまろetcのハウス系列か、ゴールデン、とろけるetcのSB系列のルーで家で作るのが一番おいしいと思うんすよね。 

ってなことは以前にもここで書いたような気がしますが・・・、えにうぇい、かかる中でも、so far数多のカレー屋に行ってきた中で 

イケてるカレーも一応ありましたので、ニーズがあるのかは知りま10が次回紹介させていただこうと思いま。

 

6/14

週末動向ですが、先週末は土曜にジャソグルブック実写版(映画)を見に行き、日曜はサーフィンとの流れでした。 

ジャングルブックはかなり前からやっており、気になっていましたがなかなか行けておらず、「さすがにもう終わってるかな。。」 

と調べてみるとまだやっている! おおよかったと、土曜は波なし予報でしたので、instead of海で自宅近くの映画館へ。 

「日本じゃあとっくに終わってるのかもな」と思いググってみましたが、なんとまだリリースされていないんですね。8/11公開らしく、 

ヤフー映画のレビューもまだ2件しかありませんでした(ちなみにhere in 米国でのリリースは4/15だったようです)。 

いつの間にか勝手に「人気ありそうな映画は日米同時上映」的な感覚でいましたが、こういうリリース時期ズレている 

ものも未だにけっこう多いみたいすね。 

なのでネタバレを避ける為にも多くは語りません。 ネタバレっても既にアニメ版は大昔に放映されているわけで・・・ 

なのですが、僕もアニメは小学生の頃にちびっこが集まる地区の集会所のイベント(ローカル過ぎるw)で1度見たきりで、 

全くあらすじを忘れておりましたし、おそらく皆さんにおかれましてもsimilarな状況な方が多いかと思われますもので。 

ですが、1点だけコメントさせてください。 登場する動物は超絶リアルなCGにより見た目はモノホンそのものなのですが、 

実に流暢な英語(駐在員レベルでは全く太刀打ちできない水準)を喋ります。アニメもそうなんで当たり前なんですが、  

序盤はこのシュールさが若干笑いを生みます。 

まあ次第にそれにも慣れ、全く気にならなくなった中盤で出てくる猿軍団ですわ。 

こいつら、待てども待てどもキーキーうるさいだけで誰も喋らないんすよ。 「いや、お前は喋れよ」と。 

一番人間に近いお前らが喋れへんでどうする。 かわいいオオカミの赤ちゃんとか小さいアリクイみたいな奴らも今まで 

全員喋ってたぞ。 と、まあここだけ突っ込ませてください。  

見ていただいた際に、「お、ここかー」と思い出していただければ幸甚す。 

日曜は土曜とは打って変わって海のコンディションが良く、波もそこそこある上に1日中オフショア(*)の強風が吹き荒れる 

というレア現象により、絶好のサーフィン日和でした。 

3年ぶりにサーフィンするという先輩と出陣。 久しぶりにかなりの波数を乗りこなし、充実のafternoonとなりました。 

予報やカメラの動画ではそこまで良いようには見えなかったんですが、やっぱ行ってみないとわからんということもありますね。 

*オフショア・・・陸から沖に向かって吹く風、これが吹くと波が崩れにくくなり、フェイスが綺麗に保たれる。 

        オフショア人民元等、金融用語のオフショアではありませんのでタケカレ。

 

6/13

越週してしまいほぼ語る気も失せてしまった感があり、皆さんにおかれましても今更聞いてもな・・・かと存じますが、 

一応「つづく」と言いましたのでPlease let me write 宴会芸issue後編。 

当日ギリギリまで追い詰められましたが、何とか業後会場に向かうくらいのところで自分の納得いく歌詞・構成が 

細部まで詰まり、ようやく完成。 

これで大丈夫やろと、夕食も調子良く食べられワインも進み、自分の出番になってシナリオ通り遂行したところ、 

それなりにウケ、無事に着地できた、というあんばいでござました。 ヨカターと、久しぶりのホッとした感を噛みしめましたわ。 

昼食時はまだ緊張感がありましたからw、夕食は落ち着いて食べられてよかったと。 

まあ追い詰められたとはいえども、僭越ながら当該歴代総理モノマネについては、構想初期段階である程度勝算 

はありました。 が、何か今ひとつパンチに欠けるなという印象だったんですよね。 

小泉さん麻生さん安倍さんはすぐに決まったとして、あとどうすんねんと。。  

誰か最低もう1人くらいインパクトある奴が必要やで・・・、しかし誰が相応しいのか分かりません。 

途方にくれていた本番前夜、自宅でネット中にふと文字が飛び込んできました。 田中角栄・・・。 

これだ!  とコナン君の電撃againですわ。 モノマネしやすいし名言多いしインパクトも抜群やんけと。 

自分が生まれる前の首相なんぞ端から想定しておりませんでしたが、考えてみたら今の部長以上の方々とも 

なれば我々の20以上は上なわけですから、これは使える、使え過ぎる!と。  

この田中角栄を発見できたことが、今回の勝因だったかと思われま。 いや、実際田中角栄ネタ自体は本番では 

標準的なウケだったんですが、重要なのは、それによりネタに「締まり」が出て、構成的にも自分が納得できた形で 

自信がついたということであります。 宴会芸の出来ってのは「本人が堂々とやり切れるかどうか」が半分を占めると 

言ってもいいでしょうから。 角栄はほんま偉大すわ(現役時代の功績も含めて)。 

ちょうどタイミング良く、オフィスにあった文芸春秋では田中角栄特集が組まれており、石原慎太郎が最近書いた 

田中角栄本も売れていると聞きます。  僕もその「コンピューター付きブルドーザー」な仕事っぷりを見習わなあかんなと、 

「身も心も引き締まる思い」by大和田常務であります。

 

6/9

昨日はご出張でいらっしゃった偉い方との宴会で早く出た為休載しました。 

宴会では久しぶりに、「個人と市場4部それぞれで歌ネタを考えるように」、との明確な指示が出た形にて、 

僕は個人では「2億4千万の瞳ものまねメドレー」(とんねるずの番組がやってたやつです。今もやってるのでしょうか?)、 

部ではMr.BigのTo be with youを熱唱する、という運びになりました。 

まあ部と言っても市統の駐在は3名しかおりませんし、これは普通に歌えばいいんですが、問題は2億4千万のほうです。  

通常の宴会であればある程度ざっくりでもいいんですが、今回は重要な会ですので、スベるリスクを極小化しなければ 

ならず、モノマネのチョイスを慎重に行う必要があります。 

As u know僕はほっといたらジブリやらドラゴンボールキャプテン翼やらと、役員世代以上の方々の知らないネタを 

やりがちなので、ちょっと視点を変えて考える必要があるということであります。 

で、苦慮に苦慮を重ねた末に出したmyベストアンサーが、「自民党歴代総理のものまね」。 これや!もろたで工藤ー。 

「億千万」と「1億総活躍社会」もいい感じにクロスオーバーしますし、麻生さんの真似は過去にもやって 

それなりにウケた実績もあった為、ええんちゃうかと。 これがちょうど1週間前でした。 

しかしその後いろいろ忙しかったこともあり、全くビジョンも浮かばず歌詞も考えられず、日に日に自信を失くしていきました。 

As u know宴会芸ネタってのは、同期や先輩でわいわい「次俺これやるわ」「お前これやれや」とか言ってる間は楽しいんですが、 

1人で冷静に考えるとブルーになってくるものでしてw これほんまにウケるんかいなと。  

結局、何とか登場させる人物(ものまね)と流れが決まったのが本番前夜、歌詞の調整やブラッシュアップを当日 

昼飯時や業務の合間に詰める、とのギリギリ具合でした。  ここまで追い詰められたのは久しぶりで、 

もしかすると茲許myネタ考案力が落ちてきているのかもしれません。 (つづく)

 

6/6

先ほどmy iPadを掃除のおばちゃんに捨てられるという惨事に遭遇しましたが、何とか本格的廃棄の前に 

ゴミ収集部屋から回収することができ、九死に一生を得た形。 

おばちゃんを探そうと久しぶりにオフィス内を本気で走り回ったのと、ゴミ部屋が暑かったこともあり、汗だくなう 

ですわ。 

日中ゴミ箱に手帳やら書類が脇机から雪崩れ込んだのですが、その際にiPadだけ回収し忘れていた模様。 

今日は誰かが勝手に僕のゴミ箱にでかい紙袋を捨てており、その下に潜ってしまったせいで僕もゴミ捨ての 

おばちゃんも見えなかったということすわ。誰や紙袋捨ててたやつ、許さん。 

まあ僕も悪かったですが、さはさりながらおばちゃんも一応最低限確認してほしいすけどね。。  

まだ個人のiPadだからよかったようなものの、銀行っていろいろ重要な物もありますし・・・、ね。 

でもほんまみつかってよかったです。  

夕方、明後日の宴会ネタで使うヅラを試着し、iPadを鏡代わりに使うかーと思った矢先、あれ、ない・・・。 

「まさか、あの時!」 ピシーン!  と、コナン君でよくある脳に稲妻が走る、あの感覚でしたよ。 

すぐに記憶の断片が綺麗に繋がった、「そうか、そうだったのか!」 久しぶりだぜこの感覚。ファインプレイ俺。 

走り回ること10分、ようやくおばちゃんをみつけた! あとはゴミを漁るだけやー、もろたで工藤!   

奥のほうからややコーヒーまみれのmy iPad発見。 ヨカター。 稼動も問題なさそうす。 

暑い部屋でゴミを漁るのはツラタンでしたしiPadはstillコーヒーくさいですが、不幸中の幸い過ぎてもはや 

これは幸せと言っていいでしょう。 

 

6/2

さて、キャプつばネタの続きでござます。 まあこのネタは世代・性別である程度限定されてしまうので、分からん人も 

多いかもしれません。 逆に、ファンの間ではそこそこ有名なネタやと思いますし、僕も知ってました。 

ただ、今回ニコニコ百科の記述がくっそおもろいなと改めて認識し、あえて紹介する次第であります、云々、 

「前置きはいいからさっさと言わんかい」なんですが、はい、ゴールキーパーの話です。 

ご存知キャプつばにはパンチで大岩を粉砕し片手の握力だけでサッカーボールを破裂させるという西ドイツの 

トンデモキーパー・ミューラーを始め、パーフェクトキーパー黄金の右腕・イタリアのヘルナンデス、その鉄壁さあまり、 

出場すると主人公(翼)のチームが余裕で勝ってしまい漫画にならない為、常に怪我やら諸事情やらで決勝までは 

出場しないスーパーグレートゴールキーパー若林、ゴールポストを蹴って三角飛びでダイビングキャッチしたり 

ローリングニールキックやら手刀ディフェンスやらの空手技、果ては前線までオーバーラップして自らシュートを決める、 

なんでもありな若島津と、キャラ立ちのあるキーパーが多数登場します。 

そんな中、「一番ヘタれなキーパーは誰か」と聞かれると、普通のライトな読者なら森崎と答えるのではないでしょうか。 

それが違うんすよ・・・。  一番のヘタれは、間違いなくフランス代表のアモロ君です。 

今回のフライト中もジュニアユース準決勝、全日本対フランス戦を読んでいましたが、そのザルキーパーっぷりは半端ないす。 

何せ試合中一回もボールに触ってませんからねw  

最初小学生の時に読んだ際には、地元フランス贔屓の審判のせいで日本にノーゴール判定が続いたせいで緊迫した試合に 

なっていたこともあって特に気にならなかったのですが、そういやこいつ1本もシュート止めてないやんと。 

上述の通りニコニコ百科の記事が秀逸でしたので以下載せておきます。 

アモロ 

漫画「キャプテン翼」の登場キャラクター、Jr.ユース選手権の準決勝で日本代表と対戦した地元フランス代表のGK。 

延長戦が終わって4-4・PKまでもつれる死闘となった日本戦において、キーパーなのに1度もボールに触れなかった。 

【概要】 

個性豊かなGKが多いキャプ翼で、ネタキーパーとして有名なのは森崎君であるが、実は原作の彼はシュートを止める 

シーンも結構多く描かれ、そこそこ活躍している。一方このアモロには何ひとついい場面がなかった。前述した通り4失点を喫し、 

PK戦でも5人連続で成功を許してしまった。更に、この試合ではホームのフランス贔屓と取れる疑惑の判定が続出し、 

日本がシュートを決めたにも関わらずノーゴールとされたシーンが4度もあった。つまりこの試合でフランスのゴールネットが揺れた 

回数は13回に及ぶ。日本のシュートを防いだのはキャプテンのMFピエールやエースFWナポレオンであり、おなじみの 

ゴールポスト/ゴールバーであり、審判であり、そして水たまりであり、アモロではなかった。 

【日本戦まとめ】 

日本のシュート数…16本+決定的なチャンス1回+PK戦5本 

日本のゴール数…4点+PK戦5本 

ピエールがブロックした回数…4回 

ナポレオンがブロックした回数…2回 

審判がノーゴールと判定した回数…4回 

ゴールポスト/ゴールバーに当たった回数…2回 

水たまりが阻んだ回数…チャンス1回 

アモロが止めた回数…0

 

6/1

昨日は若干困憊気味な上に慌てて送ってしまい、初っ端からいきなりミスを連発しておりました。。 

冒頭3行を下記(赤字)のように訂正させてください。 

こちらの週末はメモリアルデーにつき3連休でしたので、「公私問わぬ他部との交流により部門間のコミュニケーション 

向上を図る」 という貢献評価シートのサポート活動の一環として(?)、NY支店6人で南米コロンビアはボゴタに 

行って参りました。 

但し、中米と南米を間違えたのはミスというよりも、「いつの間にか取り違えてた」という側面が大きいかと思われ、 

なんかグァテマラやコスタリカがコーヒーで有名なんで、同じくコーヒーのイメージのコロンビアもその辺にあるように 

思い込んでしまっていたような気がします。思ってたより南にあったんやなと。 

気付けば、図らずも北からコスタリカパナマ-コロンビア-エクアドルガラパゴス)と隣接4ヶ国往訪していた形。  

あとは更にそれに隣接するニカラグア及びペルーでサーフィン、ボリビアでウユニ塩湖、チリのイースター島なんぞも行けたらなと 

思いつつも、さすがに米国滞在中に全部は無理かもしれませんので、まあ死ぬまで行けたらいいなくらいの心持ちで。 

BTW、南米と言えばサッカーですが、コロンビアでもホテルに着いた瞬間、ロビーのTVでサッカー中継が流れておりましたし、 

何人か喋ったローカルたちもやはりみんなサッカー好きでした。 

ちょっとその影響もあったのと、元々キンドルで購入していた新書を1冊読み終わってしまったこともあり、帰りのフライト 

では当該キンドルに入っている(以前購入した)キャプテン翼を読んでおりました。 

今連載中のキャプツバは頭身もおかしいしシナリオも全く響きませんのでほとんど読んでおりませんが、やはり 

初代キャプツバ(いわゆる「無印」。81~88年にジャンプで連載)は最高やなと再確認、、と似たようなことは以前にも 

書きましたのでそれはいいとして、今般は皆さんに紹介したい面白ネタを発見しました。 

っとここまで書いといて時間がなくなってしまいましたので、続きは明日にさせてくださいサーセソ