2016/1

1/28

あ、そういえば左耳が聞こえづらいと言っていた件ですが、 

「戦局必ずしも好転せず」、どころか「日に非にして」と、次第に悪くなっていっておりまして、 

昨日は朝会も聞き取りづらい水準に。部長からの質問も聞き返してしまうterrible具合につき、昨日 

耳鼻科に行って参りました。 

汚い話で恐縮ですが、予想通り、海から上がった後に使った麺棒で耳垢を押し込んでしまっていたようで、 

サクっとすぐに取ってもらいました。 

まさにその文字通りサクッ!というサウンドでしてw、その瞬間を1日たっても思い出せるというレベルの爽快感でしたわ。 

さすがプロは手際いいことこの上なし。 

知っている人もいるかとは思いますが、僕は以前よりネットで「粘膜を傷つけたり外耳炎の原因になるので 

耳掃除はしてはいけない。人間には自然に耳くそを排出する機能が備わっている」とのinfoを知っておりまして、 

それを割と忠実に守っておりました。 

(自然にガサっとせり出してくる時というのはなかなかの快感なのであります) 

かかる中、今回はおそらく、もうすぐ自然に出てくるでーって時にタイミング悪く海水が入ってしまい、 

what is worse気になってその後に麺棒を使ってしまったことが敗因だったのでしょう。 

耳鼻科にも確認したところ、「耳かき・麺棒は絶対使うな。掃除したかったらプロに任せろ」と、 

幾分セールストーク感もあるものの、ネットinfoが正しかったことの裏付けが取れましたので、 

皆様におかれましても即刻耳掃除はやめるようにしてください。 

とはいえ、見た目汚いのはいろいろとまずいでしょうから、入口あたりをササっと綺麗にするくらいはいいですよね。 

ガチ掃除は厳禁ということで。  朝から汚い話でサーセソでした。

 

1/27

さて、わいはーレビューさくっといきまっせー。今回はオアフのみでして、おそらくショッピングやレストラン等の街情報に 

関しては皆さんのほうが詳しいでしょうから、海レビューに特化します。 

冬のハワイは初めてでしたが(そもそもハワイ自体2回目as I said yesterday)、「え、こんなあったかいん・・・」と。 

昼間は30度近くと、むしろ充分に暑く、天気も概ね良くてテンション上がりました。 

水温も暖かくウェットスーツいらず。僕は比較的寒がり、かつボードとの接着面の肌を痛めやすいという貧弱ゥ!具合 

につきタッパーorスプリングは着用していましたが、海パン一丁でやってる人も多かったす。 

冬といえばノースショアのシーズンですが、我々リーマソサーファーにはデカ過ぎてリームーだろうと、まあできたら記念に 

入ろうかなくらいに考えてたんですが、運よく滞在中はサイズダウンし、予報を見ると肩~頭オーバーというちょうど 

いいサイズ感。 これは行くしかない! と、レンタカーでノースへ。 ラニアケア、パイプライン、ハレイワと3箇所で 

やりましたがそれぞれ楽しめました。 

一方でサウスは、冬は小さめだが一応できるとの情報を事前に仕入れておりましたが、確かにその通りでした。 

ワイキキは小さ過ぎてできなさそうでしたがアラモアナとダイアモンドヘッドは腰、セットでたまに胸サイズくらいは 

ありまして、まあ多分ですがこのシーズンにしては充分と言える内容だったんじゃないでしょうか。 

おそらく地元の上手い人はみんなノースに行ってるんちゃうかと思われ、最終日のアラモアナボウルズ(*)では 

「おいおいこれ俺が本日ベスト3に入るくらい上手いんちゃうか!?」 というくらいにイケてるライドを連発w 

前日にハレイワで会った湘南のサーファー(おそらく年上)の人にも偶然そこで再会しましたので、2人合わせて 

本邦勢の存在感アピールに貢献できたかもしれません。 

シュノーケルで行った東海岸ラニカイビーチは、波が全くなく穏やかで、確かにシュノーケルに打ってつけでしたが、 

夕方の太陽光が少ない時に行ってしまったことを割り引いて見たとしても、透明度・珊瑚の量・魚影の濃さ、 

どれを取ってもやはり沖縄離島、フィジーモルジブパラオサイパンあたりには叶うレベルではなかったす。 

ウミガメ見たいなーとかであればハナウマベイで充分かもしれません。 

とはいえ端からハワイにダイビングやシュノーケル目的で行く人はあんまりいないでしょうから、特段ノープロでしょう。 

ワイキキ界隈とは違うビーチの砂質(?)やのんびりした雰囲気は素敵でしたので、時間があれば行って 

いただければと思う次第であります。  

波、ビーチ沿いのレストラン、街・ホテルの雰囲気等、それぞれハイクオリティなものをリーズナブルなコストで楽しめる 

なと、昼も夜も満足度高いでこれと改めて思いましたわ。 これが週末、いやせめて3連休でサクっと行けるくらいの 

距離にあったら行きまくるのになーと。  

*Ala Moana Bowls  

 ヒルトン前の水溜り近くの駐車場あたりからエントリーして10分程泳いだところにあるサーフポイントです。 

 干潮になるとむちゃ浅くなるので夜までやる時はタケカレ。 

 僕は真っ暗な中珊瑚に囲まれて座礁し、レンタルボード傷つけるわ足軽く怪我するわで、まじで焦りました。

 

1/26

先週木曜~本日午前までお休みをいただき、ワイハーに行って参りました。 

日本からも行きやすく波もいいのに実は私あまり行っておらず、これが人生2度目、2009年夏以来の往訪でした。 

国内線ですが往路11時間半、復路9時間半と、日本から行くより遠いorz との仕様になっております。 

これが世界一長い国内線なのかなとググってみましたが、パリ-仏領レユニオン島(インド洋)が世界一だそうで。 

ソースはヤホー知恵袋なんで正確な情報かはnot sureですが、タメネソ共有させていただきました。 

さて、NYでの豪雪on Saturdayをうまくかわし、予定通り帰って来られたのはよかったのですが、 

レッドアイフライトからの午後から仕事、加えてノースショアでのガチサーフィンと耳垢(?)のせいなのか 

一昨日から左耳が聞こえにくくなっており、それによるものっぽい頭痛、及びイマイチお腹の調子も良くないと、 

佐村河内守もびっくりの満身創痍状態につき、詳細なレビューは明日以降にさせてください。 

「耐え難きを耐え、忍び難きを忍び」(玉音放送byヒロヒト)、残る本日の業務に邁進する所存です。 

 (行きのフライトで観た映画、「日本のいちばん長い日」にバッチリ影響されております。) 

ま、「耐え難きを耐え」と言ってももちろん怪我・病気の治療を一切しないがごときは「もとより朕が志にあらず」、 

「戦局必ずしも好転せず」な場合は明日の昼休み耳鼻科に行ってみようと思います。

 

1/20

昨日の続き、コスタリカinfoですが、 

前に行ったタマリンドというビーチリゾート側とは違い、サンホセという山+都市部的なところに行ったのですが、 

前回と同じく相当飯ウマでしたし、夜もバーやらでみんなでわいわいできる雰囲気で楽しかったす。 

ただ、一応そこそこ期待していた熱帯雨林ツアーは、山から平地から川まで、時間的にも朝から夕方まで 

がっつりだった割にはそこまで動物が見れたわけでもなく、体力は充分消耗したものの、精神的には若干の 

不完全燃焼感が。 

ワニ、イグアナ、カメレオン、猿等は見れましたが、ワニは微動だにしませんでしたし、猿は確かにいっぱい 

見えたけど「遠っ!」 顔は全くわかりません。 

よく写真で見るようなカラフルなカエルや鳥は見れませんでして、まあ聞くところによるとそのカエルに襲われると 

麻痺して3時間で死ぬとのことでしたので出会わなくてよかったのかもしれませんが、えにうぇい、凄かったのは 

ツアーの徹頭徹尾英語とスペ語で喋り倒してたガイドのおっさんでした。  

みんながやや疲れて、移動中のバスでは寝てる人も多い中、特に笑いもないトークをひたすらに展開しており、 

うまく寝れなかった筆者においては「おい、お前どんだけ喋んねん」「もーいーやろ」等と1人日本語で 

ブツブツ呪文を唱えておりましたin the bus。 

唯一笑えたところは、その中盤のうんざりバス移動が終了、2つ目の目的地ジャングル到着後、ここでもこやつは 

まだ喋り続けておるわけですが、ジャングルツアー冒頭の小さな川に差しかかった際、何を言うかと思えば 

「ここは動物がびっくりしちゃうからノイズをたてないよーに!」 

・・・「いや、お前だろ(やろ)!」 と先輩(昨日言った酔っ払ってた人です)及び僕は全力で突っ込みましたよ。 

日本語で。 ここが一番笑いが生まれたシーンでしたわ、ほんまに。。 ちょっと疲れが取れました。 

誰もノイズなんて立ててなかった。お前がずっとしゃべっとったで今の今までと。 

まあ、そういうネタ的な要素も旅の面白さを構成してるんですよね。1人旅にはない楽しみで、よかったす。 

あと、その先輩は、小中学時代スペイン育ち、というそのハイスペック過ぎる生い立ちを活かしまくり、 

旅の道中ではスペ語で並々ならぬサポートをしていただきました。ただの酔っ払いではなかった、ということを 

ここに披露させていただきますタメネソ。  レストラン等でも英語通じない人もそこそこいるんですよね。 

明日からは土日挟んで3日半お休みをいただきま。 

今年度は全然休みが消化できておりませんので、今後ちょいちょい休むと思いますがよろしくお願い申し上げま。 

c u next week。

 

1/19

週末は3連休でしたのでコスタリカに旅して来ました。 

今回はちょうどスケジュールが合ったことで、当行4人組(うち僕と1人の先輩は同じアパート)で 

行ってきたのですが、これがむしろ思わぬ落とし穴になりそうでヒヤリとした件。  

4人なのでプライベートにリムジンを手配し、先にもう1人の先輩をピックしたリムジンが僕らの 

アパートに来る(+そこに後輩1人が合流する)という流れ。 

同じアパートなのでお互い起こし合えるだろうと油断していたこともあり、まず僕が軽く寝坊し、 

ピックアップ予定時刻3:50amから5分程遅れてすいませんーと先輩に謝りながらアパートのロビーに 

降りてきたところ、もう1人の先輩と全く連絡がつかないと。 

それはやばいと、再度エレベーターを駆け上がり先輩の部屋のピンポンを鳴らすも反応なし。 

アドンドンドンドン、ピンポン連打すること3分くらいでしたかでようやく部屋が開きましたが、 

その先輩がなぜかくっそ酔っ払いながら飯を食っており、ニヤつきながら「まあ入って来て入って来て」と。 

「早くせなやばいですよ」と注意を促すも、「まだ10分くらいあるだろー!」とか意味不明なことを 

のたまっている始末。 これは非常にマズい・・・。慌てて何度も説得して何とか着替えて降りて来てもらい、 

連れ出しに成功。  

車に乗ってる間もI've never seenクラスのその人のノリノリな様相に、普段のクールなキャラとのギャップに 

我々もビビっておりましたが、悪酔いして気持ち悪いとかではなく終始楽しそうでしたのでひとまず安堵。 

ピックアップが3:50なのでこれは起きとかなあかんやろーと飲み続けたらしいんですが、どんだけ楽観シナリオやねんとw 

最後の最後に寝てもーたらしいんですが、それなら何でお皿持って飯食ってたんでしょうか。。 

僕を遥かに凌駕する油断水準に驚愕しましたが、えにうぇい無事に出発できてほんまによかったすわ。 

出発までだけで長くなっちゃいましたが、まあ今回のコスタリカは海には行かず、熱帯雨林ツアーと飯と飲みと 

ちょいカジノといった、割と普通の観光でしたんで特筆すべきことはありません。 

が、それでは情報としてイマイチ過ぎるので、一応明日何点か補足しとこうと思います。

 

1/15

昨日はピクサー邦題issueについて語りましたので、逆にジブリ英題まとめもご紹介しますねー、 

とのことで、下記ご参照ください。まあこれについては知ってる人も多いんじゃないかと思いますし、 

割と原題に忠実でそこまで面白みはないかもしれません。 

そんな中、Kiki's Delivery Service がひときわ光っておりますw  

センスの有無はここでは議論しないとして、響き好きすわー。 

えにうぇい、こっちではこれで普通に売られてますよーということで。 

ちょうど本日は日本時間にラピュタが放映されたらしいすね。以前ここでもご紹介しましたが、 

マーケットには「ジブリの法則」なんていうしょーもないアノマリーがありましてですね・・・、 

ちょうど今回も「ママ、見て!株の底が抜ける・・!」 との、バルス相場になってしまいました。。 

この週末3連休はコスタリカを攻めてきますので、また帰店後ご報告申し上げます。 

風の谷のナウシカ = Nausicaa of the Valley of the Wind 天空の城ラピュタ = Castle in the Sky となりのトトロ = My Neighbour Totoro 火垂るの墓 = Grave of the Fireflies 魔女の宅急便 = Kiki's Delivery Service おもひでぽろぽろ = Only Yesterday 紅の豚 = Porco Rosso   (Rossoはイタリア語で「赤」) 平成狸合戦ぽんぽこ = Pom Poko 耳をすませば = Whisper of the Heart もののけ姫 = Princess Mononoke ホーホケキョ となりの山田くん = My Neighbors the Yamadas 千と千尋の神隠し = Spirited Away 猫の恩返し = The Cat Returns ハウルの動く城 = Howl's Moving Castle ゲド戦記 = Tales From Earthsea 崖の上のポニョ = Ponyo 借りぐらしのアリエッティ= The Secret World of Arrietty コクリコ坂から = From Up on Poppy Hill  

風立ちぬ = The Wind Rises 

かぐや姫の物語 = The Tale of the Princess Kaguya

 

1/14

思い出のマーニーアカデミー賞候補に入ったとのニュースが流れて来ました。 

おーそういやそんなんやってたなーこっちにいるから観れへんかったわーと、ちょっと観たいなぁと思ってるなうなのですが、 

そのニュース(下記1.)を見て「おや?」と気になる部分が。 

「ディズニーのインサイド・ヘッドなどと競う」・・・って、あれ?インサイドアウトちゃんかいと。 

これ、僕以前飛行機で見たことがありまして、確かにインサイドヘッド(頭の中)の話ではありましたが、 

タイトルはインサイドアウトやったなと。 ググってみると、邦題がインサイドヘッドでした。ややこし! 

いや、Frozenがアナと雪の女王とか、そういうのはまあ日本でのセールス向上の為にやむなしなのかもしれませんが、 

このインサイド「ヘッド」は混乱を生むやろと。原題のままでいいやん。 

まさにこれに関連したナイスな良記事をみつけましたので下に貼っておきます(下記2.)。 

へー、ラプンツェルってTangledっていうんか。「髪も人生も『こんがらがる』」かー、うーんなるほど。 

なかなか深いメッセージがそれぞれのタイトルにはあったんすね。  

日本でのセールス的に原題そのままが難しいのであれば、せめて併記の形にしといてもらえませんかねと。 

せっかくのセンス溢れるタイトルが・・・。 

1.  

第88回米アカデミー賞の各部門の候補作品が14日発表され、アレハンドロ・G・イニャリトゥ監督が手がけた、レオナルド・ディカプリオさん主演の 

「レヴェナント 蘇(よみが)えりし者」が作品賞や監督賞、主演男優賞など最多12部門でノミネートされた。 

米林宏昌監督のスタジオジブリ作品「思い出のマーニー」も長編アニメ賞の候補に入った。 

ほかの作品賞候補には、マット・デイモンさん主演のSF映画「オデッセイ」やアクション映画「マッドマックス 怒りのデス・ロード」も選ばれた。 

長編アニメ賞候補に日本映画が入るのは、宮崎駿(はやお)監督の「風立ちぬ」、高畑勲監督の「かぐや姫の物語」に続き3年連続。 

ディズニーの「インサイド・ヘッド」などと競う。アカデミー賞の発表・授賞式は2月28日、ロサンゼルスで行われる。 

2. 

http://blogos.com/article/124355/

 

 

1/13

「限られた場合にだけ人工的に1ビリオンドルを超える賞金を造り出すことができるのだ! 

住民の資産とこのパワーボールをまぜあわせることでなッ!!」 

と、べジータ王子もおっしゃっておりますが、アメリカの宝くじ「POWER BALL」が全然当選者が 

出ていないことによりロールされ続けており、賞金が1ビリオンを超えたと話題になっておりますhere。 

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/lifestyle/article/217599 

上記ニュースによるとこれは史上最高額らしく、正確には1.3ビリオン=13億ドル=1500億円とのことで、 

これはえらいこっちゃやでと、為念購入しておきました。  

万が一、もとい三億が一当たった場合、何をしたいかと言われるとすぐには思いつかないレベルの金額ですよね。 

どれくらい税金で持っていかれるのかは知りませんが、半分でも相当なアマウント。 

一応自分だったら、極上の波を作り出す室内サーフィン場とビッグエアバッグ付きのスノボのエア(ジャンプ)練習施設を 

作って、残りはどこぞのファンドマネージャーに任せて保守的に運用してもらう、とかでしょうかね。 

えにうぇい、こっちの時間で今夜11時頃発表のようです。 

当たった場合でもちゃんと明日会社には来ますのでご安心ください。 

 

1/12

「帰りますので続きは明日」等と申し上げたものの、昨日はjust慌ててオフィス飛び出した、というだけで 

本件につき大したエピソードがあるわけではないのですが、 

えにうぇい、レストランからの夜景は評判通りマンハッタン全貌が望めて満足だった上、 

思ったよりカジュアルな雰囲気でそこまで飯も高くなかったのでオススメです。 

ただ、シーフードレストラン等と銘打っているくせに、牡蠣をオーダーすると「ノーモアオイスターtoday」と 

一蹴されたのだけは納得いきませんでしたw    

何やったら我々オイスターメインくらいに考えてたんですよね・・・メニュー確認してはるばるバスで川を越えてやって来て、 

実際メニューには何項目かオイスターがあり、おおウマそうやなーとワクワクしながら注文したのにこの仕打ち。 

いや、遅い時間なら分かります、普通のディナーの時間やで?しかも休日やで? 

千歩くらい譲ってないのは許したろう、もっと申し訳なさそうにしろよと。ていうかまず「ゴメン」って言えよ。 

「え?まじか?一個もないん?」と為念確認するも。 「ノー。ノーモア(キリッ 」  

キリッってなんやねん、シーフードレストランとしてのプライドとかないんかいと。 

イラっと来たのでチップ減額と、ささやかな反抗を見せておきました。 

まあ、このissueについてはたまたまだったんだろうと願うばかりですが、それがなかりせばいいお店です。 

下記「ニューヨークの美しい夜景も楽しめるお勧めのレストラン8選」とかいう特集に載っておりましたので 

興味ある方はご確認ください。 しかし”夜景「も」”って何やねん。他に何か楽しめるんでしょうかね。。 

http://blog.looktour.net/york-view/ 

(この中の、Chart Houseというお店です)

 

 

1/11

週末は特に遠出もせず近場で遊んでおりましたが、ちょっと以前から気になっていた、 

ハドソソ川沿いのレストラン in にゅーじゃーずぃー を攻めてみました。 

当たり前の話ではありますが、マソハッタソ内にいてはマンハッタン全体を見渡せないわけでして、 

それをする為には島の外に出る必要があり、主に、海や空港や雪山等、遠出した際の帰り道 

なんぞにその全貌を見ることができます。 

弊社オフィスも含め、マンハッタンの高層ビル群があるあたりは東京と違ってゴミゴミしていて汚く、 

あまりテンションは上がりませんで、実は外から眺めてるほうがイケているのであります。 

そのマンハッタンを外から眺められるレストランというのが、イーストリバー沿い(ブルックリン等)にある物か 

ハドソンリバー沿い(ニュージャージー)にある物となるわけでして、イーストリバー側は電車や徒歩でも 

行ける為ハードルは低いのですが、車orバスでしか行けないハドソン川沿いは難易度が高いんすわ。 

(仮にタクシーで行ったとするとかなり高い。川の下のトンネルくぐるのが高いす。) 

で、昨日日曜は暇でしたんで、「年ごろ思ひつること果たしはべりぬ」と、それをやってみた形。  

・・・とまで書いたところで今日は部の宴会につきお時間となってしまいましたので帰ります。c u 明日 

 

 

1/7

全面リスクオフで株安・円買い。年始から連続下落を続けた日経・ドル円はなんと18000円割れ・118円割れ 

となってしましました。。 特に株は売られ過ぎな感じがしますね。 

さて、先日こちらの健康診断受信後、眼科で緑内障の検査を受けるようにとのノーティスを受け、 

え、緑内障って一応失明する可能性もあるやつちゃうん? と、割とビビらされた形にて本日検査に行ってきました。 

結果は異常なしで、念の為半年後にでももう一度診ますとのことでひとまずは安心す。 

ただ、検査の副作用として、「4~5時間程近くが見えにくくなる、光をまぶしく感じる(瞳孔が開くので)」と聞いて 

おりましたが、than I expectedで見えなくなり、受信後の保険申請関連の書類を書くのも一苦労でした。  

老眼鏡を貸してもらうと幾分ましに見えて何とか書類は記入できましたとさ、というさながら「老眼半日体験ツアー」の様相。 

そしてオフィスへの帰りの道中は眩しいこと「太陽拳by新鶴仙流」を食らったかのごとく、につき、往路で使用した 

citiバイク(シェアサイクル)は断念、とぼとぼ歩いて帰りましたわ。 

これを書いている今時点も未だに目はかすんでるといった、「目がぁ、目がぁー」byムスカ大佐状態であります。 

「私はムスカ大佐だ。緑内障検査により視力が破壊された。緊急事態につき臨時に私が指揮をとる。 

目薬から刺激物を抜け。眼球を傷つけるな。」 

「この目を治す呪文か何かを、君は知っているはずだ。思い出したまえ、この目を働かせる言葉を。約束さえ 

果たせば君も自由になれる」   

・・・ま、一応やっとかんと、ですね。 

 

1/6

最近、顔本にて「結婚しました」報告を見る機会も増えてきておりして、筆者においてはそれに対抗して 

「まだ結婚していません」報告したろかなと画策なうですが、まあしませんが、 

結婚式場の(擬似)チャペルで歌われる定番ソングといえば、名曲「慈しみ深き」ですよね。 

これは一応クリスチャンである筆者は幼少の頃から知っていますが、クリスチャンでなくとも、頻繁に結婚式で 

歌われる上、かなりキャッチーなメロディのキラーチューン(?)でもあるので、皆さんも自然に覚えてしまうんじゃ 

ないでしょうか? 

先日この曲につき、ヤフー知恵袋だったかで面白いやりとりを発見しましたので下記転載しておきますFYI 

「先日、結婚式で賛美歌312章を歌ったのですが、歌詞カードに「友なるyesは〜」と 

 書いてありました。 

 イエスキリストは英語だとJesus Christですよね? Yesとも言うのでしょうか? 」 

ぶははw けっこう笑えるでしょ?? 

さて、回答を見てみましょう。 

「ベストアンサーに選ばれた回答 

 答えは、No.です。Yesではないです。 

 語呂合わせでしょう。とんでもない語呂合わせです。(以下略)」 

うまく言ったった!(ドヤッ 感が鼻につかないでもないですが、「とんでもない」あたりがちょっと笑えます。 

え、でも語呂合わせ? ちゃうやろと。 多分これはまじでアフォな奴が間違えただけなんちゃうかなと。。 

 

 

1/5

昨日はXのくそったれな選曲の話だけで終わってしまいましたが、まあ実は年末年始はどこへも行かず 

家で過ごしたもので、他に特筆すべきことはありま10。 

日本のカレンダーは最悪でしたが、こちらは元旦しか休みがない中の3連休というのは実は一応最高の形(ショボッ) 

でしたので、旅行に行ってもよかったんですが、金銭面等諸々の事情勘案、以前ここにも書いたボストソの同級生が 

またNYに遊びに来るということもありましたので、のんびり自宅でホームパーリーと相成りました。 

思い起こせば、社会人になって年末にどこにも行かなかったのは初すわ。 

1年目~6年目までは白馬やら北海道でスノボ合宿、7、8年目(昨年)は南台湾やカリフォルニア 

でサーフトリップでしたもので、 

その結果、がっつり滑って飲んでカウントダウン時は寝ていたり、飛行機乗りながら年越しを迎えたり、 

昨年もみんなで乾杯+年越し蕎麦まではよかったですがその後慌てて用意して空港に向かったりと、 

充実した感のある一方で落ち着いた年末年始を過ごせておりませんでしたが、たまにはゆっくりもいいすね。 

こたつやテレビ(紅白orガキ使)はありませんでしたが、久しぶりにみんなでわいわいゲームなんかも 

やりながら年越しを迎えまして、ちゃんと蕎麦も作り(前に買っていたのが図らずも残っていた形)、 

自宅の窓からは北方のタイムズスクエアの花火が他のビルに反射したところが一応見えたりと、 

まあまあよかったんちゃうかと。 

実に10年ぶりくらいにやった「共同墓地ゲーム」が想定以上の盛り上がりを見せた件も見逃せませんでした。 

これはやっていかんとあかんなと再認識しましたわ。 

ちなみに思ったより知名度がないようで、知らん方もいると思いますので、ゲーム内容は下記ご参照。 

いや、「1,2の座を争う」ってほんまか? 僕も10年間やってませんでしたし、そもそもググっても全然ヒットしないんですが・・・。 

<某サイトより転載> 

牛タンゲームの亜種といえるゲーム内容。「ズンチャズンチャズンチャズンチャ」で始まり、 

「きょう、どう、ぼ、ち、きょうどう、ぼち、きょうどうぼち、ワオ」といった感じでリズムを刻んでゆく。 

そして周回ごとに最後の「ワオ」の回数が増えていく。新入生が初めて覚えるゲームとしてリズムゲームなどと 

1、2の座を争うのではないのだろうか。 

なお、余談ではあるが、もともとは名大戦だか東大戦だかで当時の偉大なさんおつが輸入してきたゲームらしい。

 

 

1/4

うっひゃー、年始からいきなり売られて始まってっぞ。 リスクオフ? なんだそれ、うめえのか? 

フリーザは3回変身すっけど、今年のマーケットはイエレンのばっちゃんが何回利上げするかに注目だ。 

2016年もできるだけ配信すっから、絶対見てくれよな! 意見なんかもあったらドシドシ応募してくれ!

(添付画像削除)

ってことで、少年時代の悟空です。申年ですから一応・・・。でもこうして見るとかわいいなーと。 

さて、紅白のXの曲my予想は見事に外しました、どころか、ほぼ真逆にいきましたね。 

バラードでしかも前回やったForever Loveかいと。一体どんだけ好きやねんこの曲。 

唯一メドレー形式かもと言っていたところだけ当たっていましたが、いや、「紅白スペシャルメドレー」 

とか仰々しく銘打っといて2曲だけって。。 

しかもその2曲目が凡作BORN TO BE FREEとはどーゆーことやねん。 

まあ、実は予想というよりもmy期待という部分が大きく、年末号にて書きながらも、もしかしたら 

NHK用にバラードやるかもしれんなとか、知名度考えてRusty Nailや紅もう一回やるかもな。 

いや、むしろこれからのセールスアピールの為にも復活後の新しめの曲やるかもな、とは考えて 

いました。 それでもやっぱ失望感が半端ないすわー。 

なんで数多の珠玉の名曲がひしめく中でBORN TO BE FREEやねんとw  

NHKからBPM速い激しい曲はやめてくれとでも言われたんでしょうか? そんなこたないとは 

思うんですが。。 

と、年始早々愚痴で恐縮ですが、2016年もよろしくお願い致します。