2015/7

7/30

一昨日、携帯が壊れましたorz 

落としてはないんですが、朝会中にズボンの尻ポケットに入れてキャビネに座ってましたので、 

おそらくそれで圧迫されたのかと。そんなんで壊れるんかー。。椅子がなかったことが悔やまれます。 

液晶の右半分が全く反応しなくなり、パスワードが入力できま1000・・・。 

前半は入力できるのに、、ぐぉぉ惜しい。。 

画面をなぞるタイプのパスワードで、途中一回画面右を触る設定にしていたんですが、 

どんだけ頑張っても画面右半分は反応せず。ジーザス・・・ 

修理も1週間ほどかかると言われたので、SIMフリーの新しいのを買ってカード入れ替えて使うことにしましたが、 

LINEにメアドを登録していなかったらしく、IDの引継ぎができませんでした。。 

ぬおお、日本の携帯では登録してたというのに、アメリカのほうはやってなかったんか俺はーチクショー 

自分のリスク管理能力、記憶力のなさにドン引きすわ。 

というわけで、結局メモリや写真類の復活も兼ねてと、修理に出すことに決めました。 

ここまでで十分踏んだり蹴ったりなんですが、悲劇は終わらず。 

昨日の朝、いつも通りその壊れた携帯からアラームが鳴るも、止められません。 

え?嘘やろ?  前日かろうじて動いた左半分すら動かなくなっておりました。 

電源を切ることすらかなわず、5~10分毎にスヌーズが続くも、うるささに耐えるしかない。まじかい。 

(電池パックも取り外せないタイプのものでして タメネソ) 

まあせいぜいスヌーズって1時間くらいやろ?との想定の元会社に持って行きましたが、出社後も鳴り続け、 

その度に必死にスピーカーを指で押さえる形。 

こりゃどうしようもない、電池が切れるのを待つしかないとの結論に達し、スピーカーをセロテープでぐるぐる 

巻きにしてキャビネの奥に幽閉。 

このくそったれスヌーズは・・・、なんで2時間経っても鳴り続けるねんと。もう起きとるわい。空気読めよと。 

無事午前中のうちに電池は切れて大人しくなりましたとさ。

 

 

7/29

珍しく週初から月火連続オフィシャル宴会との形に若干バタバタしておりました。 

今更ながらの週末infoですが、先週末もまたしても波がしょぼしょぼでしたので、趣向を変えて 

ボストンへ小トリップしてきました。マンハッタンから電車or車で3時間くらいの距離です。 

市推の先輩と市営の後輩の企画に乗っかった形でしたが、ボストンにはハーバード大で謎の研究を 

しているというmy大学時代の同級生もおり、彼にその研究室も含めていういろいろ案内してもらいました。 

MITは生協が閉まっていたのは残念でしたが、キャンパス内にある奇妙奇天烈摩訶不思議な 

ビルディング群は一見の価値あったかと。 

一方でハーバードの生協は大盛況、服売り場だけでも「え?ここデパート?」というくらいの面積と品揃え。 

いろんなメーカーとのコラボグッズも多く、充実のラインナップにmyテンションは上がりまくりスティにて思わず 

数点購入してしまいました。 

特に、激渋の阪急電車カラーにアディダスロゴと大学の紋章が刻まれているアディダスコラボジャケットは 

普段全くアディダスユーザーではない私をして「うおおなんじゃこれめっちゃイケとるやんけ」と即買いさせた 

水準のカッコ良さでしたわ。 

街のほうは取り立てて娯楽はなさそうでしたが、落ち着いた綺麗な街並みはNYとは一線を画し、 

歩いてて気分良かったです。日本で言うなら京都的な感じでしょうか。 

久しぶりに会った友達も、京大のドクター終えてからハーバードに行くくらいの優秀かつ世捨て人系な香具師 

なのでやはりぶっ飛び具合は相変わらず。昔話やらマニアックな話で大いに盛り上がりましたが、かかるアフォな 

会話に全時間を費やした結果、彼がハーバードで何を研究しているのかは結局わかりま10でした。。

 

 

7/23

昨日言ってたターミネータージェネシスですが、  

レビューで酷評してる人もいましたが、そんなこき下ろす程ひどくはなく、普通におもろかったですよ、 

という話だけ昨日はしました。その続きをば。 

(以下ネタバレは避けているつもりですが、完全に前情報を入れたくない方はpls don't read) 

一番興奮したのはCG技術で蘇った1のT-800(シュワちゃん)登場シーンでした。  

まさに壮年期、30代の全裸ムキムキシュワルツェネッガーはめちゃくちゃカッコよく、1984年のLAで 

ヤンキー3人組と対峙する1と全く同じシーンでウオオオ、 

からのその直後の意外や意外な展開にmyボルテージは最高潮へ。 

・・・ま、その後その水準まで興奮することはなかったわけで、それが「”普通に”おもろかった」との 

感想に留まってしまう所以ですが、少なくとも退屈する映画ではありません。 

いや、批判も痛いほどわかるんすわ。僕も見終わった後、やはり2>1>(超えられない壁)>他作品 

との構図を再認識させられて、もうあのレベルの興奮をターミネーターシリーズでは味わえないのか。。 

ついでに言うなら、T2、トゥルーライズに肉薄するシュワちゃん映画はもはや見られないのか。。 

としみじみ寂しい気分にすらなりました。 

かといって「こんなんあかんやろ!」とこき下ろすのは、茲許のジブリ作品にラピュタ・トトロレベルを求めるのに 

等しい暴挙でしょう。あれが凄過ぎたんやでと。。これから売れるでーって時代の若いキャメロンと駿は最強すw 

ただ、そうは言ってももうちょいシナリオ次第で序盤の盛り上がりを極力削がずに維持できたんちゃうか・・・等と、 

素人目にも思ってしまうんですよね。 いやいや、そんじゃお前シナリオ書けんのかい、と、この手の議論を 

始めるとエンドレスですが、まあそんな議論ができただけでも楽しいしよかったんちゃうかなと。 

ターミネーター2公開時僕らは確か小2でしたが、プールの時間の着替えの時に教室ですっぽんぽんで 

シュワちゃんの真似したなー等と懐かしい一場面を思い出した次第す。 

ダダンダンダダン・・・ 

1と2忘れてらっしゃる方は、できれば両方、ミニマム1だけでも復習されてから臨むことをオススメ致します。 

 

以下はガチネタバレなんで、既に見た人orどうせ見んからいいで って人以外は見ないでください。

 

・なーんか上手く言いくるめられたなって気もするんですが、ターミネーターシュワちゃんが老けてる理由が、 

 覆っている細胞は人間やから年を取ると。 おーその手があったか! 確かに2でシュワちゃん自ら 

 「金属の骨格を生きた細胞で覆ってある」的なこと言ってたな。この設定はシンプルやけどお見事。 

・せっかくCGで若くてかっこいいガチムチシュワちゃんを再現したんやから、もっと使ってほしかったです。 

 すぐ倒されるんはもったいないでー。 

・んでCGで再現できるなら2のT-1000(ロバート・パトリック)も再現してほしかったで。 

 イ・ビョンホンの必要性あった?  

・一番許されへんのがジョン・コナーの扱い。シリーズ通して重要なキーパースンやと言うのに 

 スカイネットに洗脳されて悪役ターミネーターになるって。。 百歩譲ってその設定はしゃーなしで飲むとしても、 

 昔の人間の心が蘇ってきて葛藤とか、そういうのないんかいと。 

 Just悪役でジョンである必要性皆無でした。 

・I'll be back! って、そこで言うんかい!w 

 言いながらの ダダンダンダダン!なBGMも無理矢理というか狙い過ぎというか。 

 「あ、忘れとった!そろそろ言っとかんと終わってまう」的雰囲気満載w 

・そしてラスト、いや、確かに理屈は分からんでもないけど、そんな簡単に生き返んのかいー! 

ま、突っ込みどころは尽きませんが、そこそこおもろかったですよ。 

最初に若シュワと老シュワが同時に登場するシーンはえ?どういうこと?ってまじでゾクゾクしました。 

そのシーンだけでも見る価値あるかとw 

 

 

7/22

ここ数日NYはなかなかの猛暑です。 

週末も天気良く、これは絶好の海日和やろーと思いきや波がよくなかったので海には行けずorz、 

とはいえ多少は身体動かしときたいなと、一応みずほの香具師と打ちっぱなしに行ったりしました。 

普通にスイングしている程度で汗だくになる気温で、短時間でめっちゃ運動した気分、 

ホットヨガ的気持ちさがありました(ホットヨガはおろかヨガさえやったことないから知りませんが)。 

気温は日本の猛暑日並みですが湿気はあまりないので意外に気分は良いんすよ。 

あと日曜は話題の?ターミネータージェネシスを見てきました。 

ヤフーのレビューで酷評してる人もいましたが、まあターミネーター1、2を愛するあまり酷評したく 

なる気持ちはわかりますが、そんなクソ映画などとこき下ろす程ではないでと。 

僕ももちろん1と2が大好き(とりわけ2はめちゃくちゃ見てます)なので、確かに残念なポイント 

もありましたが、普通におもろかったですよ。 

続きは明日書こうかと思います(ネタバレは避ける方向で)。

 

 

7/16

先月でしたか不意にキャプ翼にハマった時期がありましたが、同じサッカー繋がりというか 

なんと言いますか、昔ジャンプでやっていたモンモンモンのサッカーの話をふと思い出し 

猛烈に読みたくなった為、昨日キンドルで購入しました。 

(若い読者の方の為に・・・、モンモンモンというのはつの丸マキバオー連載前に描いていた 

 ギャグマンガです。今読んでも相当おもろく、僕の中ではギャグマンガベスト5に入りますわ。 

 ちなみに「ぴゅーと吹くジャガー」がmy不動のナンバー1。) 

ていうかスラムダンクはないのになんでモンモンモンはあんねんと、キンドルの選定基準がイマイチ 

わからんのですが、えにうぇい、問題の読みたかったサッカーの回、何巻に収録されているかの情報が 

nothingで、当てずっぽうで買わなければなりませんでした。 

1冊外しちゃいましたが、2冊目で到達。まあ優秀なほうでしょう。 

見たかったシーンは下記です。サッカー何も知らんのにベルジー川崎の選手とか言って知ったかする 

モンタナ(主人公モンモンの親父)のノリが最高なんすわ。   

「作戦は、あ、あれや・・・その オフサイや」 

「すげーよ 専門用語だよ! さすがプロだよかっこいー」  「プロ、オフサイってなんですか?」 

「あっはっはっは な・・・なんや そんなことも知らんのか これやからしろーとはあかん 

サッカーの基本てのはイエローカードがハットトックリになった時アイコンタクトがオフサイなんや。 

まあ、しろーとには難しいかもしらんけど・・・まあよーするにオフサイってのはポルトガル語で 

『がんばれ』ってことや」 

「すげーよ なんかうさんくさいけど 専門よーごばっかりだよ! さすがプロ」 

「よーしこれで後半はこっちのもんだ!」 

・・・ね?むっちゃおもろいでしょ? あ、そうでもないすか? まあ字だけではいまいちすかね。。 

とりあえず当時休み時間にサッカーやる度に「作戦はあれやその、オフサイや」って言ってた程 

僕らの周りでは流行ってましたから(キリッ 

・・・等と昔を懐かしんでおります。覚えてはる人いますかね、このシーン。

 

 

7/15

昨日はほぼ中1以来、という懐かしい友達と再会しました。 

正確には高校の時にも一瞬会っていますが、まともに喋ったのは中1の教会のキャンプ以来 

(ここでも確か過去に書きましたが筆者は一応クリスチャンです。・・・いや、ほんまに。)でして、 

懐かしいを通り越して「え?誰? ってかハイド?」みたいな感じでしたわ。 

というのも、中学当時から彼は音楽が好きで(僕がギターやらドラムやら楽器始めたのも 

教会の連中の影響でした)、その後プロのミュージシャンとして活動していた時期もあったらしく、 

今もその面影ががっつり残っとるんです。 

左肩にはがっつりタトゥーが入り(但し内容はエレミヤ書in旧約聖書のなんからしい)、 

顔や髪型はHydeで、背も僕より低いのも変わっておらずでしたので、まあHydeそのものすわ。 

僕と同い年やのに未だにむっちゃヴィジュアル系やん!と。 いや、いい意味でね。男前ですし。 

えにうぇい、久しぶり過ぎる再開で話も弾み盛り上がりましたな。 

そんな彼も色んなキャリアを経て今は「あっとニューヨーク」という旅行会社で働いているとのこと 

ですんで、NYにお越しの際には使ってあげてください。いろいろ現地手配してくれると思います。 

あ、来てくれたらもちろん僕も平日昼間以外ならおもてなししますんで!

 

7/14

ご無沙汰です。茲許いろいろ多忙で執筆する余裕ありませんでした。 

先週は東京より偉い人が出張で来られており、金曜日はその方を囲む部門宴会でした。 

例年のようにステーキになるのですが、これまた年々上昇してるっぽい個室のミニマムチャージが 

そこそこ高く、そのラインを突破するように(ミニマム未満だと損する為)けっこういいコースと高めのワインを 

オーダーしたり、その後諸々あったりでなかなか派手にお金がなくなりました(上の方々はもっとでしたが)。 

立替えとはいえ一晩で1マソ超カード切るってのは。。物価の高さも分かっていただけるかと思います。 

そして昨日月曜業後はおそらく当NYオフィス初(?)の試みとなる、 

Employee Summer Event in NY(原文ママ)なる催しが5Aveのルーフトップバーでありました。 

エントランスもフード・ドリンクもフリーで、一体お金はどっから出てんの? 

とEveryone wondersでしたが、あとで各部の経費にアロケートされるのかもしれません。 えにうぇい、金曜始め茲許大ダメージを受けていたmy財布に 

ホイミくらいはかけられたのではないかと。

 

 

7/7

今年は7/4(イソデペソデソスデイ)が土曜日だった為、ただでさえ少ない米国休日が1日減ってもーてたん 

ですが、木曜夕方に拠点長から突如「明日(7/3)休んでもいいぞ」とのアナウンスあり、 

慌てて波予報を確認したところ良さそうでしたので、お言葉に甘えてお休みをいただきました。 

週末はいい感じにSwellが続いた為、その金曜含み3日連続でロッカウェイ、ロングビーチロングビーチと 

ひたすら波乗り修行に励みました。 

土曜のロングビーチは特に波が良く、一緒にいた後輩が先に帰ってからも1人で筋力の限界まで挑み、 

海から上がったのが17時、からのインデペンデンスデイの花火は去年も見たしいいかなと思ってたんですが、 

急遽友達が捕まったので急いで帰宅。 

自宅から徒歩20分程の川沿いに着いた時には開始10分前でしたが「え、これベストポイントなんちゃん?」 

的なright in front of 打上げ場所で見れ、刹那的企画の割にはリターンが大きく、かなりレバレッジ 

効かせられたな等と勝手に思っておりました。 

イーストリバーの4箇所でワイドに上がる、熱海の花火のような形式で綺麗でした。 

とはいえ、年に一度の国民的イベントの割には、本邦の川系花火対比見劣りするのも事実で、 

江戸川淀川宇治川などはもとより隅田川にも多分負けてる水準なんちゃいますかね。 

熱海のようなって言いましたがそらやっぱり熱海のほうがいいわけで。 

僕は久しぶりの本格的な花火だったんでエエナーと思いましたが、客観的に見るとやはり日本の花火大会 

に軍配が上がりまくりですよ。 

本邦の皆様におかれましては今月来月存分にエンジョイされてください。