2014/8

8/11

「車免許取得へ向けて~あしたのためにその2~」は5時間講習です。 

日曜に行って来ました。 

うん・・・、これ確実に5時間もいらんかったな。内容なんて1時間で完結する薄っぺらいもので、 

あとはひたすら担当講師(72歳)による雑談を座って聞くという。なかなか辛かったすわ。 

いやほんまにどうでもいい話が多過ぎて、むしろ日本との違いとかそういう実技試験に 

必要そうな知識はほとんど教えてもらえませんでして・・・こんなんで受かるんかいなと。 

脱線しまくった質問をとりあえず参加者に振りまくるというその授業スタイルのおかげで 

一応眠くはならんかったけど・・・というのは過大評価でしょうか。 

私も「ピアノの鍵盤はいくつあるか」、「任期中に辞任した唯一の米大統領は?」 という 

問いに答える等、多少活躍しました(授業参観かい)。 

ちなみに答えはそれぞれ88とニクソンです。 な?全然関係ないやろ?

 

 

8/8

こちらで車の免許を取得すべく、まずは筆記試験に行って来ました。 

流れとしては筆記試験→5時間講習→路上試験(各1日ずつ、計3日間)で取れます。 

但し路上試験はそこそこ難しいらしく1回くらい落ちるのはザラにあるとのこと、某同期のT氏 

のように4回落ちて諦めた程の猛者もおります。 

さて、筆記試験は日本語で受けることができます。全部4択問題なんで英語版でも難しいことは 

ないんですが、そら日本語のほうが早く読めるし予想問題集も日本語でやりましたんでね、 

受付でジャパニーズとリクエストするも、なんやらカウンター裏でひそひそ・・・待てど待てどなかなか 

次のステップに進みま10。 

結果「ジャパニーズ版は用意に時間かかるから英語版で受けてみーや」との提案、やっぱりな・・・。 

見たことない問題や英単語がいくつかあったので戸惑いましたが何とか合格。ヨカター 

ちなみに日本語の問題は英語をそのまま訳してますんで、ちょっと笑える選択肢もあったり。 

下記は全て不正解の選択肢ですが、なかなか秀逸です。()内は筆者コメント。 

・道路で1本の白の実線ラインを横切ってよい場合は? 

 →そうしたい時はいつでも (男前やなー、自由気ままやね)   

・アルコールの影響下での運転は           

 →ニューヨーク州においては問題なし (さすがは自由の国!) 

・列車がスピードを上げて近づいており、危険な場合 

 →自己責任において渡る (あかんあかん!自由過ぎるで。危ないから) 

・処方箋不要の薬を飲む場合、運転者はどうすべきか? 

 →薬の代わりにアルコールを飲む (え、どーゆーこと??ここまでくると意味不明) 

・Defensive Drivingのルールのひとつは 

 →あなたのミスを他のドライバーが補ってくれることを期待する (あ、そーゆーことね)

 

 

8/7

るろ剣が見た過ぎて帰国したいすわ。 詳しくはまた来週。 

少し早いですが、今週も暑い中お疲れ様でした。  

こっちはあんまり暑くなくて夏らしくなくちょっと寂しいす。 ハヴァグレイトウィークエンド。 

 

 

8/6

昨日公共の場での飲酒禁止ってな話を出しましたが、治安と綺麗さ保つ為には禁酒せな 

あかんってことなんすかね。ナンザレス一方では歩きタバコからのポイ捨てはオッケー等、どうも 

規制のポイントがわかりにくいす。 

昨今の米国発の金融規制も同様で、ポイントおかしいんちゃうそれってな規制に、国内の 

ウォールストリートファイターのみならず、我々非米国銀行も苦しめられとるわけですわ。 

えにうぇい、そのルールのおかげもあるのか公園やビーチは確かにゴミも少なく綺麗なんです。 

ただ街のほうは・・・え、?これがほんまに世界経済の中心地なん?ってな汚さです。 

場所にもよりますが、道ガタガタで「いつ雨降ったっけ?」的な泥水の水溜りがいっぱいあったり 

飲食店街ではゴミの臭いが鼻についたり。一昔前の道頓堀みたいやでこれ。 

東京ってあんなに飲食店あるのにパッとゴミ出してサっと回収してるんすかねー。凄いことなんやわそれは。 

ま、ちょっと人が減るようなダウンタウン等は洒落乙で風情ある街並みもあるんですが、 

みんな相当税金払ってるんやからもうちょい頑張ってほしいところ。 

 

 

8/5

昨日サーフィンの話をしましたが、皆さんのイメージとは裏腹に、実はNYでも波乗りができます。 

ロッカウェイやロングビーチは電車1本1時間で行けるんで、むしろ東京→千葉・湘南 

よりアクセスいいんすわ。ロッカウェイなんて往復5ドルやで。安っ! 

そして「ビーチでは(っていうか全般に公共の場では)酒飲んだらあかん」っていうわけのわからん 

NYルールにより意外と綺麗なビーチなんです(僕はもちろん飲めたほうがいいですが)。 

とはいえやはり毎日コンスタントに波があるわけではないしロッカウェイは水シャワーすらなかったりと、 

やっぱり千葉には勝てま1000けどね。 

波のクオリティは当たればけっこうイイす! でもいつ当たるかなんてわかりませんからね、月額13ドル 

も払って有料サイトで日々週間予報をチェックしておりま。高ぇー。 

さて今週の予報は・・・、明日がむっちゃ良くて週末駄目らしい orzオワタ

 

 

8/4

今週もよろしくお願いします。 

週末infoですが、土曜は友人宅でランチパーリーからのオフブロードウェイ(*)鑑賞、日曜は 

ロッカウェイでサーフィン、からの自宅近くの店のテラスで飲みと、なかなかのグッドウィドゥム(by高頭)でした。 

東京にいた時は遊び仲間豊富で大した苦労なく充実した週末が過ごせていた気がしますが、 

こちらではまだ仲間も少なく、流れに身を任せて油断していると何も予定のない週末がいとも 

簡単にやってきます。  

というわけでかつての私なら興味なかったであろう類のイベントにも積極的に顔を出し、コミュニティ 

拡張を急いでいるわけであります。 

サーフィンは基本的に電車で1人ボードを抱えて行ってるんですが、何回か行ってるとローカル・ 

日本人共にちょっとずつ知り合いが増えてきました。努力あるのみ! 

まあそれでも先週末のように昼から予定が埋まり切ることは珍しく、何だかんだけっこう暇して 

ますんで、皆さん是非とも遊びに来てくださいw 

*註)オフ・ブロードウェイ(Off-Broadway) 

 マンハッタンにある比較的小さい劇場で上演される演劇を指す。 

 ブロードウェイ

にあっても、劇場が小さければオフ・ブロードウェイと呼ばれる。 

 

 ブロードウェイではミュージカルが多いのに対して、オフ・ブロードウェイではストレート・プレイパフォーマンス、 

 1人芝居ダンスミュージカルなど様々なジャンルの作品が上演されている。 

 (うぃきぺでぃあより。有名どころではブルーマンとか、ああいう感じす。)