2015/1-2
2/26
日経新聞米州版やBloombergのおかげもあり、日本のニュースもそれなりにキャッチアップ
できておりますが、お笑い系はネットで自発的・定期的にチェックしupdateしなければなりません。
ここ数ヶ月で面白かったのは8.6秒バズーカとピスタチオとコロコロチキチキペッパーズでしょうか。
どれも最近急浮上してきた新人っぽく、ネタのバリエーションは少ないのでこのままやと飽きられて
しまう可能性はありますが、so farそれぞれけっこう笑えるので好きです。
とりわけコロコロ・・・はくっそ笑いました。何回か見てますが未だに酔っ払って見ると笑えます。
あの顔と声やヴぁすぎるやろと。
奇しくも本日「今の流行りは8.6秒バズーカでもピスタチオでもない。間違いなく、コロコロ
チキチキペッパーズ」との、上記3つ全てに言及し尚且つ僕と同じ感性っぽい書き込みを
ネットで見つけ、ちょっと嬉しかった次第す。
とはいえようつべだけでは限界がありますので、コレもおもろいでーってのがあればぷりーずtell me。
来週は連続休暇をいただきますので休載致します。皆様におかれましもハヴァグッド週末で。
2/25
こちらは基本物価が高いというのは常々申し上げている通りですが、局地戦by安西先生
では日本より安い物もあります。例えばタクシーは東京より安いですし、地下鉄もどこまで
乗っても片道2.5ドルと、例えばクイーンズやブルックリン迄等の長距離を走るなら安いす。
最も顕著なのが実は意外にも日本のビールで、一番絞りやスーパードライは1本1ドル台す。
もちろん税金の関係(日本のビールの酒税は高過ぎ)なんですが、えにうぇい、面白いことに、
他で散々散財させられながらも、局地的にはハッピーな気分になるもんです。
一昨日に「よし自炊するか」と思い立って帰りにダイノブ(オフィスの近くの日本食スーパー)に
寄ったのですが、食料品を買い込みながらそのことを思い出し、ビールもいっぱい購入して
タクシーで帰りました。
「自炊で節約した分タクシ代ーに消えんのかい」と当日はちょっと虚しくも思いましたが、
後でよくよく考えてみると凄いことに気付きました。
日本のビールをもっと大量に買い込み、本邦対比の差額を積上げることでタクシー代
くらい簡単に捻出できるやんけ・・・と。
これは使える。ビールテンマイン(*)タクシー帰りスキームと名付け、定期的にやっていこう
と思った次第です。
*註)10 mine・・・インターバンク市場で為替を取引する際等によく使われる。
e.g.ドル円テンマイン=ドル円を10本買う=ドルを対円で10百万ドル買う
2/23
先週末infoですが、土曜は郊外にて会社の災害対策訓練、日曜はスノボでした。
日曜のスノボは後輩と日帰りバスで行く予定でしたが、当日業者との連携がうまくいかんかったりで
後輩がバスに乗れず、結局1人でWihdhamというゲレンデへ行って参りました。
一緒に行った連れが怪我等で離脱してor学生時代にイントラのバイトの休憩時間に1人で滑る
なんてことは過去にもありましたが、徹頭徹尾1人スノボは実は初めて。
以前「1人でふらっと行くのもをかし」等と書いておりましたが、まさによく言ったもので(俺が)、
朝食だけバス内で食べた後は昼飯も食わずひたすらエアのトレーニングに勤しむストイックさを
見せました。たまにはこういう集中トレーニングもいいもんやなあと。
キッカーが大小複数個あり、バッグジャンプ(着地点にエアバッグがあるやつ。今回はやりませんでしたが。)
もあるので、エア練習したい方にはこのゲレンデはオススメです。
やってるうちに昨シーズンの勘を取り戻すどころか回し方やグラブの入れ方は進歩した感があり、
リフトに乗りながら「やっぱスノボおもろいな・・・」等と1人しみじみ呟いていた始末はもし日本人に
聞かれていたならばすっかり”危ない奴”扱いされるであろうあんばいでした。
滑走とまた違う筋肉を使う為か、背筋や首筋がめっちゃ痛いなうです。スノボもサーフィンも選手生命を
延ばす為にそろそろヨガでもやらなあかんのちゃうかなと思うthese daysですわ。
2/20
ついに日経が終値ベースでも18300抜けました。年末にも申し上げましたが、小泉政権以来、
我々の入行年以来ということで、若干感慨深いものがありますなー。
さて、今週NYは連日-10度以下とくっそ寒かったこともあり、比較的業後は夜更かしせずに
帰宅しておりましたが、水曜は友人に誘われ、業後にアポロビル、もといアポロシアターという所に
何人かで行きました。
アマチュアナイトという、素人参加の喉自慢大会みたいなイベント。素人とはいえマンハッタンの
シアターともなれば、それなりにレベルは高かったです。歌以外のエンターテイメント系もあるんかなと
思いきやほとんどが歌だったのでちょっと退屈気味・・・と、まあイベント自体は特筆すべき点は
なかったんですが、このシアターのあるハーレムという場所、これがなかなかな雰囲気漂う街でした。
もともと治安があまりよくないとは聞いてましたが、確かに電車で向かってる最中もだんだんと白人が減り、
いつの間にか降りる駅では全員黒人に。まあ別にそれだけならNPですが、電車を降りてからも
for meアジア人には何となく冷たい視線が注がれている希ガス、駅出てからシアターまで歩くのも
暗い道で人気少なくむっちゃ怖い。
そしてアマチュアナイトのラストの投票(客が一番良かったと思うパフォーマーに拍手・声援を送る形)では、
その実力以上にアジア人、白人は冷遇されてた気が。
うーむ、人種の壁・・・とまでは言わないまでも、若干のアウェイ感を感じた次第でありま。
2/17
昨日はプレジデンツデーにつき米国は三連休。
ってなわけでバーモントまで遠征しスノボしてきましたが・・・、いかんせん寒かったす。
週末はNYもむちゃくちゃ寒かったんですが、バーモントの山は更に輪をかけて極寒、
寒くて携帯を見る気も失せた為随時気温は確認しておりませんが、ピーク時はマイナス20度を
下回っており、風の強かった日曜日は特に修行コンディション。リフト上では強風にフルボッコされ、
フェイスマスクからわずかに露出していたほっぺたに傷(凍傷?)ができて今も触ればstill痛むという、
I've never seenクラスの拷問具合には参りましたわ。
持っていたGoProやデジカメも寒過ぎて一瞬でバッテリーがなくなる異常事態。
国内では北海道含めいろいろなゲレンデに行きましたが、生涯で最も辛かったスノーボードと
相成りました。翌月曜日は風も止んで天気も良く楽しかったんですが。
その他、リゾートやレストラン等の街の雰囲気は良く、foodも押し並べておいしかったです。
唯一、「バーモントといえばカレーやろ」とイキってオーダーしたチキンカレーだけはびっくりする程まずく、
今まででmy worst 1ぶっちぎりだった苗場のカレーのまずさを超えました。食べられないっていう
味ではないですが、味が薄過ぎて水くさいことこの上なし。
まあハウスがバーモント州から名前を取ったというだけで、実際にカレーが有名なわけではない為
端から期待してなかったんですが、えにうぇい、「バーモントのカレーはまずい」というトリビアが
生まれましたのでPls note that。ヘェー
ちなみに休憩を入れると車で片道6時間の道のりと、まあまあ遠いす。
山は大きくコースも多様でしたが、パウダースノーはやはりありま10でしたので、どうせならもうちょい
奮発して飛行機でコロラド、ユタ、もしくはウィスラーに行ったほうが良さそうです。
ネット情報によれば経済シンポジウムで有名なジャクソンホールも実はパウダー天国らしいす。
2/13
会社のPCでにファイルを保存する際、後で目に付きやすいように敢えて平仮名で名前を付けたり
することがあるんですが、最近も「きゃりあしーと」などと打って保存してました。
再度開いた際、他にもいっぱいファイルを開いている関係でタスクバーに「きゃり」しか表示されず、
何故かきゃりーぱみゅぱみゅに一瞬見えて焦った件。
・・・まじでどうでも良い話で恐縮でしたが、平仮名で名前をつけて探しやすくするっていう術自体は
案外使えるんちゃうかと思いますので、やったことない方は一度試してみて下さい。
偉い人がアクセスしないフォルダでやることをオススメいたしますが。
間違ってもオフィシャルなファイルに「しんちょく表」だの「ぴーえる2月分」だの「ぶちょうしゅっちょうすけじゅーる」
なんて付けてはいけません。なめとんのかって言われます。。
2/11
週末(のつもりが帰りのフライトが天候要因でキャンソウとなり1日延びてまいましたが。。)は
プエルトリコへサーフトリップagain。前回は10月でしたでしょうか。
今回は、夏によくロングアイランドのビーチで遭ったアメリカンサーファーと偶然海で出くわしたり、身に覚えが
ないのにフレンチサーファーから「板をぶつけちゃったお詫びにスムージーをおごらせてくれないか?」との謎の
棚ぼたオファーを受けたり(*)等と幸運なこともあった反面、
日曜はラスト一本に拘ったあまり日没後まで意地になり、結局ラスイチ乗れないどころか大波に巻かれて
海底のサンゴで足を切ったり、帰りの飛行機が飛ばず翌日別の空港までレンタカーで移動せなあかんくなったりと
不運なこともありました。
更に言えば滞在が延びたことでそのラスイチに意地になった件も結果として全く無駄な負傷となってもーた形、
そして真っ暗な海に最後に1人残されたのはめっちゃ怖くて滅入りましたわ。皆様におかれましてはアウェイな
海での一人ぼっちリスクにはくれぐれもご用心下さい。あれはやるもんちゃいます。
まあ3日とも波は良かったですし、トータルで言うと満足です。日曜なんぞは我々リーマンサーファーには
too bigなコンディションで、終始緊張解けず落ち着きませんでしたin the sea。
その晩夕食を食べたバーにて次々と人がサメに襲われる映画が流れており、翌日は別な意味で
また緊張しました。奇しくもその日ちょうどオーストラリアで邦人サーファーがサメに殺されたというニュースも
耳にしましたので余計に・・・。ウミガメの頭が出てきただけで相当ビクついてました。
おいおいこんなんプエルトリコで上映すんなよと、KYっぷりにドン引きですわ。
海も街もほぼ前回と同じようなところに行きましたので、特段目新しいレビューはできず恐縮ですが、
人、雰囲気、食べ物、あとアメリカの携帯がそのまま使えるということ等、やはりなかなか過ごしやすい
島やなーと再確認しましたと、そんなところで今週ももう残り2日ですが頑張っていきましょー。
*)もちろん、「え?覚えてないで?俺?」と確認しましたよ?でも間違いないと言うので。。もしかすると
友人(日本人)のことだったのかもしれません。そういや現地でアジア系は僕ら2人だけでしたから・・・
2/5
今週はこの冬一番くらいに寒く、今日は特に寒いです。
my携帯のデフォルトの天気予報はなぜか無理矢理和訳する設定になっておりまして、
曰く、本日の予報は
「日中:一時的な雪とにわか雪 夜:ずっと寒い」
・・・、ずっと寒いって何なん? 「一時的な雪」と「にわか雪」ってどう違うん??
疑問は尽きませんが、何回か見てると、いや案外「ずっと寒い」のほうがいい感じでニュアンス
伝わるかもなー、ってかなんかかわいいやん等としょーもないことを考えていた次第でございま。
2/4
今週は東京よりお偉いさんが出張で来られており、月曜の宴会もその関連でした。
NYでオフィシャル宴会と言えばステーキが多いんですが、ご想像の通りso expensiveでして。。
Per head 170~220ドルくらいになる為、上司の多大なご寄付を以ってしても末席最若手の
負担が100ドルを下回ることはありま10。
まあステーキに限らずこちらのレストランは全部高いんで別にいいんですが、えにうぇい、前菜の量が多く、
メインの肉に辿り着くまでにある程度お腹が膨れる為、肉を食べ切れずに持って帰ることもしばしば。
月曜なんぞは前菜のシーフードが強力だった為、若手全員残して持って帰りました。
日本ではあまり馴染みのない「食べかけテイクアウトスキーム」が当たり前のようになっており、
嫌な顔一つされずきちんとパックもしてくれるというのがこちらのレストランの唯一良いところでしょうか。
しかし、そこから更に「路上放置スキーム」(*)、からのドミニカンパブに繰り出し、帰りに回収して
嫁に分け与える、という荒業を敢行する輩はそうそういないと思われ、やはりNYオフィスエース級
プレイヤーはスケールが違うなと思った次第です。
*註)パックしてもらった料理を路上の目に付きにくいところに放置し、手ぶらでパブやクラブ等に入り、
帰りに回収するスキーム。ちなみにこれは今週の話ではありません(2014/12/18分ご参照)。
2/3
先週土曜は某同業の香具師とスノボin the US第二弾、Camelbackというゲレンデへ。
As usual行ったことある知人がおらず、前評判はnothingでしたが、前日ギリギリに決めた為
そこしかバスが空いておらず他に選択肢はなし。ちょうどラスト2席だったのでむしろ取れてラッキーでした。
出発時刻が9:45ってのを見て「え、遅過ぎひん?」と思いましたが、マンハッタンから2時間で
行ける好立地かつ22:00クローズという驚異の営業時間がこの朝寝坊さん専用スキームを
可能にしております。イイネ! ちなみに帰りのバスは現地20:00発でした。
コースは広くて雪も良く、ジブアイテム(ボックス、レール等)も豊富と、内容も悪くなかったです。
キッカーがなかったのが唯一の不満でしょうか。
ただ雪が良いと言っても日本みたいなパウダースノーでは決してありませんのでタケカレ。
あくまで圧雪バーンが気持ちよく滑れるというレベルです。
帰りのバスで全員にビールが振舞われる心配りもナイス。バス+リフト券で80ドル。妥当でしょう。
日曜はみんなでスーパーボール観戦 in 筆者宅。
アメフトって全くmy守備範囲外でルールすら知らず大して興味もなかったんですが、
その一緒にスノボに行った彼が解説してくれるというのでそれはありがたいなということで観てみました。
実際解説してもらいながら観てたらけっこうおもろかったす。
しかし、アメフトってのは時間をかけながら徐々に進んでいく、実に地道なスポーツなんすねー。
よくこれがアメリカで流行ったもんやなと、ちょっと不思議に思った次第でありま。
1/29
昨日の続きですが、「これは笑える、最高やー」と僕が思うやつは、大体グランプリではなく、
次点の優秀賞とか、佳作とかなんですよね。。昨日紹介したやつもそうです。
有名な第一生命のサラリーマン川柳でも、僕が歴代で一番好きなのは、
「ようやった!! 事情が変わった なぜやった!!」
でして、ぶわっはっは、これは優勝間違いないやろー!?w
と思いきや、まさかの6位やったりします。
ちなみにその時の優勝は、「やせてやる!! コレ食べてから やせてやる!!」
・・・なんじゃそら。
普通の川柳ならともかく、”サラリーマン”川柳と謳っている以上、このランキングはおかしいやろと。
他にも歴代のグランプリを見ると「?」ってやつがけっこうあります。
・・・って全く専門家でも何でもないトーシロの私のまさに戯言でございますが、
「そう、思いませんか?」と、大和田常務風に皆様のご意向を確認したかった所存でございま。
1月も終わりですが、一応季節的に和歌の話題なんぞと。
あー、久しぶりに百人一首とかしたくなってきましたわ。
1/28
そういえば年末の日経ヴェリタスに読者川柳が載っておりました。
読んでる方は知ってると思いますが、秀逸なのを2首紹介したいと思います。
「利子2円の 通知ハガキは 52円」
ぶははw、こりゃ傑作や。
「来年も ブルかどうかは ベア次第」
うまーい。 相場のブル・ベアとベア(ベースアップ)を掛けとるわけです。
ここから話広げようと思ったんですが、本日は今から打合せ入ってますので続きはまた明日。
ではでは。
1/27
昨日could be biggest in history と報道されていたブリザードは、杞憂に終わりました。
マンハッタンでは10cmくらい積もったかなというくらい。
ヲールストリートジャーナルではではBlizzard 2015: What Went Wrong With the Forecasting?
なんてな記事が早速出てました。
それでも朝から地下鉄含む全ての交通機関はサスペンディッド。歩いて会社まで行きました。
うーん、しかしこれは昨日の過剰報道のせいでもともと業者が運行する気を失くしてた、としか思えません。
しかも特に地下鉄は雪の影響なんてほとんど受けへんやろーと。
当行職員含む日本の戦うサラリーマンならば悪天候でも何とか運行できるように最大限の努力をしますが、
欧米ではそんなこたしないんでしょう。
でも、消費するだけではなく、働いてもいる我々にとっては、トータルでみるとそっちのほうがいいんちゃうかなと
最近思います。
消費者の立場では日本は最高ですが、その分供給者で働く立場になると、他との競争が激しかったり、
お客様は神様的カルチャーにより、かなりハイレベルを求められます。
他は店開けてるのにお前のところは何で閉めてんねんーってなっちゃいますよね。
NY地下鉄は止まってましたが、他のバスも電車も全部止まってますから、「まあそんなもんかな」となります。
当行でも日本人は「台風、豪雪、震災、疾病、会社行く♪」と当たり前体操で出勤しますが、
ローカルスタッフは来なかったりします。
窓を直しに来るからと自室でずっと待ってたのに結局来ず、時間無駄にしたやんけーとイラつく時なんかも
ありますんで、一概にどちらが良いとは言えないものの、こちらにいると、みんなが微妙な完成度で仕事をする
ことによって、みんながあくせくせずに余裕をもった人生を送っているという、絶妙なバランスが保たれているような
気がして興味深いと思った次第でありま。
でもレストランのたかがあれだけのサービスの為にチップを大量に払わなあかんのだけは絶対許されんw
1/26
NYは本日昼前からsnowing a lotなうでございます。今夜から明日にかけてもブリザード予報で、
NY、NJ両州は非常事態宣言を発令。「could be biggest in history」らしいす。まじかい。
郊外の人たちはホテルに泊まって明日の出勤に備えたりする模様です。
さて、先週末は今シーズン初スノボに行って参りました。
社会人になってから毎年必ず12月には滑り出していましたので(最も情熱があった時は10月から
イエティ行ってましたね・・・)、かなり遅めの滑り出しfor me。
東京の時みたく毎週行く友達がいるわけじゃないんで已む無しですわ。
というか、近年は情熱のかなりの部分がサーフィンにシフトしてしまっており、かつ日本に比べると
雪質悪いと聞いてましたので、已む無しと言うほどでもないんですけどね。
案の定、ゲレンデ自体はたいしたことありませんでしたが、今回はGS、モルスタ、みずほ等の
インターバソク勢含む総勢10名で行きましたんで、夜中の宴会も含めめっちゃエソジョイできました。
みんなでスノボってのはやっぱり楽しいすなー。
出発前に慌てて購入したGoProの一脚(ポールみたいなやつです)のおかげでいい動画も撮れました。
今まではヘルメットに付けたり手に持ったりして撮ってたんですが、一脚があると取れる画が全く違いました。
もっと早く買っといたらよかったと思いましたわ。
というわけで、例年のシーズン初めの例に漏れず、筋肉痛ドイヒーで歩くのすらライツーなうです。
As I said 雪質自体は本邦対比しょぼいものの、東京から甲信越に行くよりゲレンデがかなり近く、
マソハッタソから安い日帰りバスも出ているという点はイケており、1人でふらっと行くのもまたをかし。
雪山友達が減った分はそのインフラでカバーし、修練に励みたいなと思った次第でございま。
それでは、地下鉄も止まるかもしれま10ので本日は早めに失礼します。明日に備えてブーツも買いに行かんと。。
1/22
ECBは市場の期待に満額回答以上、EURは売り込まれております。
そろそろヨーロッパ旅行でもいきましょかねー。
BTW、アラサー読者(特に男性の方々でしょうかね)には共感いただける人もいるんちゃうかなと
思いますが、だんだんと物欲ってなくなってきません? 車欲しいとか投資マンション欲しいとかの大きな
買い物はひとまずここでは置いといて、10マソ以内くらいのカジュアルな物欲の話です。
まあ、服や小物やデジタル家電、更には趣味用品まで、三十路になるまでには一巡し、
新しいファッションや趣味に目覚めることもほぼなくなるからでしょうかね。
私もスノボ・サーフィン含む旅行には惜しみなく使うほうですが、物自体はあまり買わなくなってきております。
それでも、一応季節感を味わう為にもボーナスシーズンは何か買おうと思ってまして、
この冬はAmazon kindle fireとChannel islandsのサーフボードを購入。
TAX送料込みでそれぞれ200ドル、750ドルくらいでしたが、前者の使い勝手が非常に良く、
これで200ドルはコスパ高いと思われま。
Paper white(紙の本を完全に再現してるやつです)と迷いましたが、カラー雑誌や動画も見たいと思い、
また今保有のタブレットが数年前に買った普通のi-pad第三世代でめちゃ重かったので、Fireに決めた次第。
日本の本もすぐ読めますし、意外にもネットで動画なんか見た時の音質がめちゃいいです。
小さいのにけっこういいスピーカー使ってくれてんねやなーと。
これは日本でも安く売ってますんで、タブレット何も持ってない人には是非ともオススメ致します。
サーフボードはまだ使ってま10。早く試したいすなー。
1/21
ニュースで見ましたが先週末はセンター試験だったんですね。
僕も中高時代はきちっと一日三食食べて飲酒や喫煙も基本はなく、健康絶好調だったのですが、
なぜかセンター試験前日から風邪ひいて38度超の熱を出し、ふらつきながら受験したことを思い出しました。
当時二次試験の配点が大きくセンターはあまり関係なかったfor meという事情があったとはいえ、相当焦りました・・・。
えにうぇい、実は今回国語の現代文だけちょっとやってみたんです。解くのは18歳以来ですから13年ぶり。
まあ今や僕も立派な社会人、日経新聞も理解できるし難しい文章も読んでますからね、
余裕でできるやろとササっと解いてみたところ、普通に何問か間違えましたわ。
おい・・・、全然進歩してないやんけorz むしろ退(ry
さすがに読解は問題ないんですが、選択肢が・・・、それも残り2つに絞ってからがけっこうムズい、
いやムズいってかセコくない? その正解の選択肢もちょっとおかしい部分あるで? 等と、いっちょまえに
批判できるレベルにはなっていました(?)が、えにうぇい、不正解であることには変わりありません。
しかしなんですな、現代文の文中に「ツイッター」、「パクリ」、「教えて君」等が普通に登場するとは、
時代も変わったもんすなー。 ちょっと現代過ぎひん?とも思いましたが。
毎度おなじみアンサイクロペディアのセンター試験の「国語」がワロスでしたので載せておきます。
<以下転載>
国語
第1問は哲学者のみが理解できる哲学書の読解問題である。第2問は小説であり、文章は一般人でも
理解できるが正解の選択肢を選ぶのは人類の行動パターンを知っている神様しか不可能な問題である。
第3問は古文書の読解問題であり、200歳以上の人のみが解けるとされている。第4問は甲骨文字で
書かれた文章の読解問題であり、北京原人にしか解くことができないとされている。
1/20
カリブ海制覇計画第三弾はドミニカ共和国です。この3連休で行ってみました。
計画と言いつつも毎度決定はギリギリになってもーてる結果、そこそこ航空券の値が張ってしまうのですが、
高くても暇よりはマシやろ、それに結局NYにいても夜中まで飲んだらけっこうお金かかるから・・・、
との定例のロジックで自分を納得させながらDONEしております。已む無し。
カリブ海にはドミニカ国という国も存在する為、少々面倒でも混同を避ける為にドミニカ共和国、もしくは
ドミニカンリパブリックと呼ばなければなりません。
映画ジュラシックパークの冒頭に出てきたりもしたので、皆さんも国名くらいは聞いたことあるかもしれませんが、
ほとんど馴染みないですよね? 僕も事前infoと言えばほぼそれでthat's it、あとは一度行ったことがある先輩が
いたくらいで、その人は既に東京に帰ってしまってますし、ネットでもとりわけ有用な情報は得られませんでした。
サーフポイントもあるというinfoも一応掴みましたが、今回はノンサーファーの友人(男)と一緒でしたし、
ギリギリで行程を練る暇もなかった為、ひとまずその先輩がオススメと言ってたPunta Canaというリゾートへ。
珍しくいわゆる高級リゾートに滞在することとなり、綺麗さ、洒落乙具合はテンション上がりました。
海のほうはそれほど・・・という感じ。今回はサーフィンもダイビングもせず、シュノーケルだけしましたが、
まあそんな大したことはなかったす(もしかしたら別のビーチはもっと綺麗かもですが)。
海含めていわゆる観光チックなアクティビティは一通り揃っている感じでしたが、それよりも欧米人がこぞって
バカンスに来るという、このリゾート感を楽しむものなんでしょう。確かに雰囲気は抜群でした。
その他、いろいろと笑えるトピックもあったんですが、ここで書くのは若干憚られるような内容?も含まれますんで、
まことに恐縮ですがとりえあずのレビューとしてはこのオチなし・当たり障りなしな形で終わらせてください。
興味ある方はまた聞いていただければと。
えにうぇい、最初の空港からして南国感ある雰囲気いい国でしたので、再度往訪の上、次は別のポイントにも
行きたいと思いましたわ。
それでは今週も頑張っていきましょい。
1/14
昨日最後に全漫才の中でチュートリアルの「冷蔵庫」が一番などと言いましたが、
これは僕の中ではso far揺るぎない不動の地位です。
ただ、次点となると甲乙つけ難しがひしめいております。。
でもまあそんな中でもやはり、当時革命的な衝撃のあった笑い飯の「奈良歴史民俗博物館」
が来ますかね。
その次はブラマヨの「ボーリング」(or「喧嘩」も良かった)、麒麟の「癒しの森」、サンドウィッチマン
の「街頭アンケート」、ナイツの「宮崎駿」、「のりピー」あたりでしょうか。
ああ、でもパンクブーブーとかハマカーン、the manzaiになってからの千鳥も相当おもろかったなー。
スリムクラブも中毒性がありますし。
さらっとまとめるつもりがどんどん懐かしい記憶が掘り起こされてまとまりませんでした・・・。
特に近年は押し並べて漫才のレベルが上がっており、みんなおもろいと思うんですが
(M-1初期の頃からすると凄い進化です)、先月のTHE MANZAIを見ていても、
抱腹絶倒な爆発力のあるネタはなかったと思いません?
次世代に是非とも伝えたいクラスのものとなると、奈良、ボーリングあたりまでとなるんでしょうか。。
こればかりは好みもありますんで異論は認めます。
日本のばっかりリピートしてる暇あったら英語のコメディ理解できるようにもっと勉強せーよという
話であります。
1/13
2015年はバックトゥザフューチャー2の舞台なんやでーなんてなニュースもちらほら見かけますが、
なんとNIKEが2015年中に「自動で靴ヒモが締まるスニーカー」を開発・販売すると発表した
らしいすね。ええやんー、夢あるやんー素敵やんー(紳助調)。
バックトゥザフューチャーは大好きで特に1と2はDVDも保有しております。
ただ、そんなこと以前に米国では全然近代化(正確には21世紀化とでも言いましょうか)されて
いないポイントも多く、特に日本にあってアメリカにない物の代表格が、ウォシュレットです。
そのせいでトイレの時間が4,5倍、場合によってはそれ以上になってると思われ、今でこそ慣れて
特に何も感じなくなりましたが、来た当初は相当イラついたもんですわ。
でも、当初その話を何人かにした際、実はヲシュレットあっても使わないっていう人も案外そこそこ
いてはるという事実を聞きまして、ちょっとびっくりしましたわ。
せっかく付いてるんやから使ってあげてー。「褒めてあげてそこは!」と、チュートリアルのM-1優勝時の
伝説のネタ、冷蔵庫がフラッシュバックしました。
ここで言うのも何ですが僕は過去の全漫才の中でこの冷蔵庫が一番好きで、今でも定期的に見てます。
徳井の演技力が感動するほど神懸かっていて、これには畏敬の念すら覚えるんすわ。スゲー
1/12
3連休はいかがでしたか? このシーズンだとがっつりスノボなんぞでしょうか?
当方は先週末は特に大したことはしなかったので、「いつまでその話続けんねん」なんですが
先週のカリフォルニアinfoに補足させてください。
LAからフレズノ市に移動する途中に、サンタモニカへ寄ったことを書き忘れてました。
ドラマのロケ地なんかでも有名な場所(*)なので行ったことある方もいらっしゃるかもですが、
サーフィンもできると聞いていましたし、僕も大学5回生時に短期留学先を決める際、
候補に上げていた場所でした。結局その時はゴールドコースト(豪)に行きましたが、
その後も一応、立ち寄ってみたい街リストには入れていた、つもりがほとんど忘れていたり云々、
えにうぇい、この度時間があったので数時間立ち寄りました。ゆったりのんびりー感な街で、
ホコテンにお店が並ぶ、有名な3rd streetもオサレでよかったっす。
先述のゴールドコーストのサーファーズパラダイスに雰囲気似てました。
ヴィトンの店舗内にロゴ入りのサーフボードが飾ってあったのが印象的でした。
その他、路上パフォーマーの楽器レベルがくっそ高く、ディジュリドゥ(アボリジニの楽器)奏者
もいました。こういったところもサーファーズパラダイスに似てますね。
まあただ、そんな凄いものがあるわけではないので、何かのついでに来ることがあれば・・・くらいで
いいんちゃうかなとは思いましたかね。
ゆったりのんびりヒッピー感+波乗りならバイロンベイ(豪)のほうがもっと雰囲気出ててベターです。
*後で知りましたが映画フォレストガンプでも使われたとのこと。
確かに桟橋の上にババガンプシュリンプの店舗がありましたわ。
1/8
カリフォルニアトリップ後編。
サンディエゴもビーチ、街共に良かったんですが、今回はハンティントンビーチのほうが印象深かったので
そちらをレビュー致します。
時間の都合上以下はほぼ顔本の転載ですので、顔本友達の方々には内容重複となります旨ご了承下さい。
「世の中興奮することっていっぱいあるけど、一番興奮するのはイルカを見た時ね」とは
サンドウィッチマンのネタに出てきそうなフレーズですが、これ言い得て妙なんちゃいます?
イルカはほぼみんな好きやろーというassumptionについては特に異論ございませんよねと存じますが、
ハンティントンビーチでサーフボードに座って波待ちしてる時にイルカ数頭が近づいて来た時には「うおー!」と
myボルテージもMaxでした。
それなりの確率でイルカに遭えると聞いていましたし、イルカ見るのも初めてじゃないんですが、
その予想以上の人懐っこさに興奮しましたわ。こんな浅いところまで来るんかいと。アザラシも1匹混じってたり。
波のほうも、年明けから西海岸のポイント全滅かorz というスモールコンディションの中、気長に待ってれば
たまにいいセットが来たりと、何とか楽しめるレベルをkeepしてくれたのはありがたかったす。
気候は東海岸とは全く違い、昼間はむしろ初夏レベルで暑いくらい。水温も3mmフルスーツでいける
ってのはナイス過ぎやろ。水も綺麗やし。
街並みもなかなかよくて、全米No.1(多分)の大きさを誇るサーフショップ2軒が隣り合わせに並んでたり、
そこで売ってるグッズも本邦対比安かったり、他にも色々なお店があって歩くだけでも心踊ります。
リゾートなホテルもあるんでハネムーンで来る人もいるらしく、隣には徒歩圏内にラグナビーチという更に
リゾーティーでオサレなビーチもあり、サーファーのみならずビーチ好きな人全員にオススメできるかと。
帰りはLA夜便にて、As soon as早朝NYに到着で仕事でしたので週初はちょっと疲れてましたが、
ギリギリまで滞在した甲斐があったと思いました。西海岸お立ち寄りの際には是非いったってください。
P.S.ハンティントン付近でも大規模なショッピングモール?が建設中だったりと、その他雰囲気的にも
西海岸は景気良さそうでした。こういうところでも唯一中銀が利上げに向かっているという好調な
アメリカ経済を実感するっちゃする次第でありま。
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年始のカリフォルニアトリップは、LA→フレズノ市→サンディエゴ市→オレンジ郡→LAという流れでした。
LAは空港を使ったというだけですが。
ていうかフレズノってどこやねんというお話かと思いますが、ヨセミテ国立公園の近くです。
ヨセミテ以外は特に何があるわけでもなく、のどかな田舎町という感じなんですが、小1以来の親友が
住んでおりまして、ちょうど他の友人も集まるので行こうという話になりーの。
僕は中3以来、実に16年ぶりの往訪でしたが、おっちゃんもおばちゃんも元気そうで良かったす。
たまに帰る実家もいいものですが、昔からの友人の家ってのもいいもんすなー。
意外なことに、そこで新たな発見が。
スピードUNOって知ってます? ググってもヒットしなかったんでかなりのローカルルールかもしれませんが、
数と色が一致する全く同じカード(含むアルファベットやDraw4)は、自分のターンでなくても
早い者勝ちで出せる、というルールで、出した場合は出した人の隣のプレイヤーから時計回り・・・という
順番でゲームが進みます。 その友人が知ってたので、集まったみんなでやったんですが・・・、凄いぞこれわ。
このルールを導入するだけで、幼少からやり飽きてもはや何の魅力もない筈だったUNOが、爆発的に面白くなります。
スピード感が出て緊迫感が高まるのみならず、隣が上がりそうな時はスピードDraw4で攻撃等といった
戦略が立てられたり。
いやはや、30超えても知らん遊びって意外にまだあるもんですな。是非一度お試しあれ。
サンディエゴ以降の後半は多分明日書きます。 ではでは。
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今度こそ正真正銘のといいますか、僕の気持ちもはっぴーにゅーいやーでございます。
年末はNYでこなした後、酔っ払って若干ふらふらな中徹夜で旅支度し、そのまま元旦未明
レッドアイフライトでカリフォルニアへトリップしたんですが、まずは年末について。
先日NYには年末の休みもないし仕事納め的な雰囲気はないと書きましたが、カウントダウンは
タイムズスクエアで派手にやってるみたいです。「みたい」というのは、我々はテレビで見ただけでして。
いや、家から近いし僕も生で見てみたかったですよ? しかし当日は午後から9時間並ばないと見れないらしく。
9時間すよ?信じられます? しかもその間トイレ行けないんで、みんなオムツして並ぶらしいです。
どんだけエクストリームやねんと。そこまでして見たいという気概を持ち合わせている訳もなく、友人宅で
テレビ見ながら飲んで年越し蕎麦をいただくという形でした。
その前はパイセン方と寿司食ってカラオケに勤しんでましたので、友人宅到着は年明け5分前とギリギリ。
その後も帰宅してから支度中に寝そうになるわ、空港までの電車でやヴぁめの黒人に絡まれるわ(*)、
空港も混んでてなかなか手荷物検査終わらんわで、慌しさと疲労で新年早々ライツーでした。
BTW、本日は現在-7度と寒く、雪が降っております。明日は最低-12度、最高-4度との予報。寒過ぎやろ・・・。
えにうぇい、本年もどうぞよろしくお願い致します。
*みんなに話しかけてましたが、意味不明過ぎて全員とりあえず無視せざるを得ない形。
こういうことがそれなりの確率で起こるんでNYの電車は怖いんですよね。